30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/15(日) 02:08:31.52 ID:HJFvpnSw0
彼女への後ろめたい気持ちを抱えたまま事務室へと戻ると、椅子に腰掛け、頭を抱えているpさんの姿があった。
アタシはそんなpさんを見かねて、声を掛ける。
聖來「…pさん。本当に良かったの?」
返事は無い。
当然だ。
pさんにも、これで良いのかどうかなんて、分かりはしないのだろう。
でも、それでは困るのだ。
だって、だってpさんは…。
聖來「シャキっとしてよ、もう!そんなことでプロデューサー続けられると思ってるの!?」
思い切り背中を叩く。
それでもほとんど動かせないあたりは流石に大人の男と言うところだ。
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