過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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397: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:42:53.40 ID:Mu3/O06L0
不二咲「…読み上げるね」


『連絡が遅くなってごめん、みんな。
 ボク達は元気だよ。もしも届いたのなら返事をお願い。後で画像でも送るね』
以下略



398: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:43:41.44 ID:Mu3/O06L0
大和田「…まあよ、アドレス持ってんのは苗木達だけだしよ、これが苗木ってのは確かなんだろうけどよ。何で名前が無えんだ?書かねえと相手もわかんねえだろ」

セレス「言うまでもないでしょう。別の誰かに読まれても大丈夫なようにですわ」

セレス「それほど危険な状態なのか、念には念を…ということなのかはわかりませんが」
以下略



399: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:45:28.60 ID:Mu3/O06L0




石丸「写真か…」
以下略



400: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:47:40.51 ID:Mu3/O06L0
桑田「ブッ……ぷっぷぷっ…くくくく」

石丸「…桑田くん、何か言いたいことがあるようだな?」

桑田「何でも…何でもねえって!」プルプル
以下略



401: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:50:10.58 ID:Mu3/O06L0



大神「舞園よ、何故この様なことを言いだしたのだ?」

以下略



402: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:53:04.42 ID:Mu3/O06L0
大神「…それだけか?」

舞園「…それと、ちょっとだけ驚かせたい気持ちはありますよ」

大神「…驚くであろうな」
以下略



403: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:54:14.38 ID:Mu3/O06L0


スルリと髪に指が通された。
節くれ荒れた指は持ち主の心を表すように優しく髪をすくう。
やがて一房がその手のひらの中に収められ、ナイフが当てられた。
以下略



404: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:55:10.25 ID:Mu3/O06L0
大神「……切ったが」

舞園「……」

大神「…すまぬ。細かい調整は自分でやってくれぬか。うまくできる自信がない」
以下略



405: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:55:58.03 ID:Mu3/O06L0



武道場

以下略



406: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:56:46.58 ID:Mu3/O06L0
セレス「それにしてもベタですわね。髪を切るなんて。今時フィクションでもしないことをよくやりますわ」

舞園「似合いませんか?」

セレス「お似合いですわ。いろんな意味で」
以下略



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