過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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83: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:37:07.17 ID:kixyuA5R0
石丸「…当然だが、一目見ただけではよくわからないな」

一つ手に取って捲った。中には植物園にある巨大な植物の絵と共に大量の文字が並んでいた。
読まれることを前提にした文書らしく、一般的な研究論文などよりははるかに読みやすかった。
しかし専門家と一般人では知識と理解力に天と地の差がある。これ一つを読み切ったところで完璧な理解は難しいだろう。
以下略



84: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:37:56.80 ID:kixyuA5R0
大和田「兄弟、鳥の飼い方が載ってる本はここにあるか?」

石丸「鳥?あるだろうが…なんの鳥だ?」

大和田「いや…そのよ…」
以下略



85: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:38:55.93 ID:kixyuA5R0
桑田「つーかイインチョはこんな時でも勉強か。優等生極めすぎじゃね」

石丸「勉学は身を助ける…ぞ…」

桑田「何で後半弱気?」
以下略



86: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:39:40.60 ID:kixyuA5R0
大和田「ただよぉ…頭にはいんねぇんだよ。本とか読まねえから」

桑田「馬鹿か」

大和田「マジでぶっ殺すぞ!」
以下略



87: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:40:37.19 ID:kixyuA5R0
大和田「ここに置いてあるの全部研究の何かか?」

石丸「む?あ、ああそうだ。全てこの学園に所属していた先輩方の残したものだ」

大和田「…じゃあ大事なのか?」
以下略



88: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:41:29.98 ID:kixyuA5R0
大和田「…あ、そろそろ行かねえとあいつら腹すかしちまうな」

石丸「ニワトリか。名前はつけたりはしていないのか?」

大和田「判別つかねえからつけてねえ」
以下略



89: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:42:06.88 ID:kixyuA5R0
購買部

苗木「……」

葉隠「おー?苗木っち何か良いもんでたかー?」
以下略



90: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:42:58.21 ID:kixyuA5R0
山田「か、かかかかかか勝手に扉が開いたああああああああ」デブデブ

セレス「何事ですの?!」

苗木「ストップストップ!ごめん二人とも落ち着いて!」
以下略



91: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:43:50.40 ID:kixyuA5R0



苗木「はあ…やっと信じてもらえたよ」

以下略



92: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:44:44.26 ID:kixyuA5R0
舞園の部屋

コンコン

苗木「舞園さん?入っていいかな?」
以下略



93: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:45:31.10 ID:kixyuA5R0
そう言って、霧切さんは舞園さんに何かのサインを行っていた。舞園さんは手元の本を見て必死に意味を汲み取ろうとしていた。

苗木「手話?」

霧切「ええ…そうよ」
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