過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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◆Nv7JqrEoRxto
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2013/12/30(月) 01:42:58.21 ID:kixyuA5R0
山田「か、かかかかかか勝手に扉が開いたああああああああ」デブデブ
セレス「何事ですの?!」
苗木「ストップストップ!ごめん二人とも落ち着いて!」
以下略
91
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:43:50.40 ID:kixyuA5R0
苗木「はあ…やっと信じてもらえたよ」
以下略
92
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:44:44.26 ID:kixyuA5R0
舞園の部屋
コンコン
苗木「舞園さん?入っていいかな?」
以下略
93
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:45:31.10 ID:kixyuA5R0
そう言って、霧切さんは舞園さんに何かのサインを行っていた。舞園さんは手元の本を見て必死に意味を汲み取ろうとしていた。
苗木「手話?」
霧切「ええ…そうよ」
以下略
94
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/30(月) 01:46:05.97 ID:kixyuA5R0
舞園「……あっ、どうかしましたか苗木君!」
見つめるボクに気がついて舞園さんが微笑んだ。
ボク達を心配させまいと振る舞うその姿は、ボクの胸を打った。
…舞園さんの、そばにいたい。
以下略
95
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:47:00.52 ID:kixyuA5R0
いろんな所を歩いた。
桜の下を潜って
鶏に餌をあげている大和田君を眺めて
格闘技の練習をしている朝日奈さんと大神さんを見て
以下略
96
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:47:37.87 ID:kixyuA5R0
苗木「…それで、止めてあげたいんだ」
苗木「求めていないかもしれないけれど…もう何も失いたくないんだ」
苗木「…ボク達に奇跡が起こったっていうんだったら、キミに奇跡が起こったっていいんじゃないかって思うんだ」
以下略
97
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:49:20.81 ID:kixyuA5R0
倉庫
苗木「…あれ?十神クン?何してるの?」
以下略
98
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:50:03.74 ID:kixyuA5R0
十神「十神家に戦略的撤退はあっても後退の二文字はない」
苗木「どう違うの…」
十神「俺がこんな黒幕に用意されたゆりかごで一生を過ごすとでも思ったのか?フン。ありえんな」
以下略
99
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:50:45.07 ID:kixyuA5R0
走った。
走って必要なものを集めた。
そんなボクを、みんな見ていた。
以下略
100
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2013/12/30(月) 01:51:27.99 ID:kixyuA5R0
苗木「じゃあ、行ってくるよ」
石丸「…本当に、行ってしまうのだな」
以下略
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