過去ログ - 佐久間まゆ「拒絶された私」
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2: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:23:49.09 ID:JcOg9npto
とは言ってもここまでなら、まだ何かの手違いの類である可能性も捨てきれない。
例えば突然倒れた私を介抱する為に。
或いはプロデューサーさんの家に忍び込んた際、ついうとうとしてしまったり。

だけど極め付け、私の手首足首に取り付けられている手錠だけでその可能性を十分に捨てきれた。
以下略



3: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:25:54.72 ID:JcOg9npto
「おはようございます、まゆのプロデューサーさん」

「あぁ、おはよう」


以下略



4: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:27:16.24 ID:JcOg9npto
「やっぱり、まゆは落ち着いてるな」


プロデューサーさんは身を乗り出し、真上から覗き込む。
正直恥ずかしい。メイクをしたまま寝る趣味は無いし、寝癖もついてるかもしれないのに。
以下略



5: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:29:07.80 ID:JcOg9npto
そんな疑問も知らずプロデューサーさんもベッドに上がる。
ぎしっ、と音を立てて身体が沈んだ。


「じゃあこれからどうするか、分かってるな?」
以下略



6: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:30:49.75 ID:JcOg9npto
「もう我慢の限界が来たんだ。積極的っていうより……少し暴走気味かもな」


やっぱりプロデューサーさんは素直じゃない。
我慢なんてしなくても、言ってくれればよかったのに。
以下略



7: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:32:35.87 ID:JcOg9npto
優しい優しい優しい私のプロデューサーさん。
私も気付いていない本心を察して、気遣ってくれた。

胸の奥がじわりと熱くなり、手錠に縛られながらもある程度自由の利く両腕で抱きつく。

以下略



8: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:35:25.15 ID:JcOg9npto
「……っ!!!」


布団ははだけ、衣服ははだけ。
ベッドや辺りの家具、匂い。
以下略



9: ◆T5lplwW1Pw[saga]
2013/12/19(木) 21:37:38.28 ID:JcOg9npto
とりあえずここまで
続きはまた後日。


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/19(木) 21:38:12.09 ID:YouLhxkQo
期待


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/19(木) 21:40:56.18 ID:vvGNqHoW0
最近俺得スレが多いんだよなあ


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/20(金) 09:48:46.13 ID:u/kf3ajOO
期待


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