過去ログ - 清村くんと杉小路くんとアイドルと
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95: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2014/01/01(水) 23:57:18.36 ID:x1ZmGUg1o
「前座はこれで終わりだね。じゃあ本題に入ろうか」
なんだよ、まだ何かあんのか?

「清村、僕の渡した本がなかなか読み進めなくて困ってないかい?」

以下略



96: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2014/01/01(水) 23:58:00.27 ID:x1ZmGUg1o
「なんだよこれ、どうやって使うんだ」

「簡単だ。その本をこの装置に読み込ませて、助手の頭に情報を記憶させる」

「そんなことが出来るのか?」
以下略



97: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2014/01/01(水) 23:58:36.43 ID:x1ZmGUg1o
「あとは本をセットしてデータを写して……よし、OKだ」

「もしダメだったらまたエナドリ飲ませてやるから安心しろよ」

「は?」
以下略



98: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2014/01/01(水) 23:59:25.25 ID:x1ZmGUg1o
「あ、それ一度セットしたら終わるまで外れないから」

「そういう大事なことは先に言え――ッ!テメーら後で覚悟は出来てんだろーな!」

「終わった後にもその元気があったら覚えててやるよ。じゃあ押すぞ」
以下略



99: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2014/01/02(木) 00:00:07.51 ID:AvIrNPWFo
「あれ、失敗ですか?」

「いや……苦しんではいるが情報はちゃんと流れているようだ」

「じゃあ成功だね。気が向いたら迎えに来るから」
以下略



100: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2014/01/02(木) 00:00:56.90 ID:AvIrNPWFo
「清村……大丈夫か?」

「おかげさまでな……さすがに死ぬかと思ったぜ……」
結局、装置の起動が止まってもあの3人が迎えに来ることはなかった。
レッスンが終わって俺を探しに来た晴が、廊下で倒れている俺を見つけてくれたらしい。
以下略



101: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2014/01/02(木) 00:03:00.46 ID:AvIrNPWFo
日付は変わってしまいましたがあけましておめでとうございます。
今日は休みだったので一気に話を仕上げました。
清村の前途多難は今後も続きそうですね……。


102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/02(木) 10:07:12.82 ID:r3liKD8vo
これもうアイドル軍団太刀打ちできないだろwwwwww


103:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/02(木) 13:31:16.29 ID:3H0hm9lP0
やっぱりちひろは畜生じゃないか(呆れ)


104:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/02(木) 14:01:19.06 ID:/KNORwq+o
清杉的に考えると日常回をやるだけやってトップアイドルまでの道がすっ飛びそうだな


105:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/02(木) 14:37:17.08 ID:IwGO8MWeo
乙乙、雰囲気出てるなぁ
もうルキトレちゃんも裏がある気がしてならない……ww


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