過去ログ - シャルラッハロート「・・・お兄ちゃん?」
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184: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:11:38.63 ID:U5Wso9iM0


街の住民だろうか?
それにしては格好が聊か奇抜で、全身をピッチリと覆うように纏われたタイツ状の服と、顔面にはアイマスクと思しき黒い布。
唯一露出している口元も横一文字に結ばれており、男の感情を窺い知る事は出来ない。
以下略



185: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:14:40.23 ID:U5Wso9iM0


シャル「―――!!!」


以下略



186: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:15:18.11 ID:U5Wso9iM0

屋根のシャルへと向かって―――粉々になった街灯―――を吐き出した。
散弾銃さながらの速度で迫り来る物体群に、再びシャルは鎖を用いて自身をその場より離脱させる。


以下略



187: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:17:08.71 ID:U5Wso9iM0


少女の耳に声が届く。
しかし男性の物と思しき低音は、目の前のアイマスクの男からの物ではなく、別の場所から響いていた。そう。

以下略



188: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:19:52.18 ID:U5Wso9iM0


シャル「・・・あ・・・ああ・・・」


以下略



189: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:36:53.59 ID:U5Wso9iM0


エディ「軍事国家ナラバ頑強ナ肉体ヲ持ツ者ガ多カロウト・・・ホボ賭ケダッタガ・・・予想以上ダ!」


以下略



190: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:38:39.87 ID:U5Wso9iM0


エディ「―――フン。オレガ化ケ物ダト・・・?笑ワセルナ、小娘」

シャル「・・・・・・?」
以下略



191: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:50:57.85 ID:U5Wso9iM0


その言葉は何を意味しているのか。
真意を思考する余裕は。

以下略



192: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:54:53.19 ID:U5Wso9iM0


エディ「SYUUUUUUUUWAAAAAAAAAAAAAAAAAA〜〜〜〜〜〜ッッ!!」


以下略



193: ◆1aLDLrIdDo[sage]
2014/02/15(土) 23:56:24.51 ID:U5Wso9iM0


次の瞬間、苦痛で歪んだ。
影の肉体に巻きついたのは、鎖。
無論エディが作り出したモノではない。
以下略



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