21: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2013/12/26(木) 19:27:12.31 ID:zDQpLJAAO
魔法使い「次に一人で戦いに行ったら、解剖するから。」
犬「キャウン?!」(ヤメテ?!)
22: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2013/12/26(木) 19:30:03.23 ID:zDQpLJAAO
魔法使い「『私を……死ぬ前に私を助けてくれ……』だって。」
犬「……」(なるほど……)
23: ◆J9pjHtW.ylNB[sage saga]
2013/12/26(木) 19:32:30.75 ID:zDQpLJAAO
ちょっと休憩。
24: ◆J9pjHtW.ylNB[saga]
2013/12/26(木) 20:01:10.04 ID:zDQpLJAAO
再開。
神官「僧侶さんの呪い、前に見た時より落ち着いているような。術者は死んでいるので回復傾向になれば問題は無いでしょう」
25: ◆J9pjHtW.ylNB[sage saga]
2013/12/26(木) 20:04:03.24 ID:zDQpLJAAO
やがて、旅立ちの日から季節が一巡りし、春の月になった。
最後の町にたどり着いた一行
26: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2013/12/26(木) 20:08:31.75 ID:zDQpLJAAO
女剣士「……ああ」
女剣士(急にしっかりした口調になって……)
27: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2013/12/26(木) 20:11:30.76 ID:zDQpLJAAO
女剣士「盗賊に盗まれてなくて良かったな」
僧侶「犬ちゃん、かっこいい!」
魔法使い「これでドラゴン大量ハント。」
28: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2013/12/26(木) 20:15:38.39 ID:zDQpLJAAO
――魔王の城――
――城内――
29: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2013/12/26(木) 20:17:53.31 ID:zDQpLJAAO
暗い迷宮の奥深く、一際に明るい部屋。
魔王があらわれた。
30: ◆J9pjHtW.ylNB[sage saga]
2013/12/26(木) 20:21:33.61 ID:zDQpLJAAO
女剣士の攻撃!
会心の一撃!
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