過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:31:10.89 ID:V8UXQfpJ0
美琴「ストレス発散ね……アンタでもストレスを感じることってあるんだ?」
御坂妹「お姉さま、その言い方は少々酷過ぎるのではないでしょうか?
と、ミサカは能天気とも取られかねないお姉さまの発言に対して訂正を要求します」
以下略
185
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:31:54.13 ID:V8UXQfpJ0
学園都市の治安の悪さは、この街の住む者であれば周知の事実である。
スキルアウトによる暴力事件は毎日のように起こるし、能力者による銀行強盗のような犯罪は月に1、2回は必ず発生する。
それだけ頻繁に犯罪が発生するこの街の現状。普通に生活しているだけでもいざこざに巻き込まれる可能性は非常に高い。
以下略
186
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:33:51.81 ID:V8UXQfpJ0
美琴「……」
御坂妹「……どうしたのですか、お姉さま?」
以下略
187
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:35:10.92 ID:V8UXQfpJ0
御坂妹「セブンスミストですが。 と、ミサカは極普通の洋服店で買ったことを告げます」
美琴「ふぅん。 にしてもその服、アンタにしては随分と……」
以下略
188
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:35:53.32 ID:V8UXQfpJ0
その結果はと言うと、何ともまあ好奇の視線に晒されること晒されること。
男性のみならず、女性にまでその眼を向けられる始末である。
その原因の半分が余りにも目立つ服装、もう半分が『超電磁砲』とそっくりな顔にあることは間違いない。
もはや漫画ですら用いることが躊躇われるような夏服を、あの有名な『超電磁砲』が着ているのだから、
以下略
189
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:37:38.77 ID:V8UXQfpJ0
常盤台の『超電磁砲』が白のワンピースを着て街中を歩いていた――――
もしかしたら数日後には、こんな噂が流れ始めているかもしれない。
以下略
190
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:40:26.27 ID:V8UXQfpJ0
レベル5という存在は、その強大な力のあまり周囲から孤立しがちである。
一方通行や麦野沈利は言わずもがな、常盤台中学で最大の派閥を築いているはずの食蜂操折でさえも、
その心は疑心暗鬼の塊であり、真に心を許せる友人というものは存在しない。
表立って親友と呼べる人間が居るのは美琴くらいのものだ。
以下略
191
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/04/06(日) 21:43:52.02 ID:V8UXQfpJ0
今日はここまで
※近況報告
まだ身辺が落ち着いていないので、書く時間が殆ど取れないのが現状です
今月の下旬頃には、ある程度時間が取れるようになると思います
以下略
192
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/06(日) 23:18:25.58 ID:OmX6MKpFo
ワンピースの御坂妹がかわいいw
193
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/04/06(日) 23:31:27.21 ID:gXDBVdiB0
談話回
194
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/07(月) 10:06:47.83 ID:/jRqzYTro
乙です
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