過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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867
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:17:41.46 ID:jx8hVfw80
ローラ(この書物を回収できしことなれば、あれだけの被害を出そうとも損は無しというもの)
以下略
868
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:18:13.43 ID:jx8hVfw80
彼女の役割は『英国の安寧を守る』こと。それ以上でも、それ以下でもない。
その役割を果たすために何かを生け贄にする必要があるのであれば、躊躇いなくそれを捧げる。
何も捨てることが出来ない者には、何一つとして守り抜くことなどできはしないのだから。
以下略
869
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:20:19.53 ID:jx8hVfw80
以下略
870
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:21:06.67 ID:jx8hVfw80
「……ふむ。 都市建設の進歩率は87%、能力開発の進歩率は62%……か」
「能力開発の進行が遅れているな。 許容範囲ではあるが……少し急がせるか」
以下略
871
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:21:57.90 ID:jx8hVfw80
「『土台』の量産についてはこれで良いとして……問題は『役者』の選定か」
「おそらく、『幻想殺し』がここに来るまで後数年……それまでに選定を終えておかねばならんな」
以下略
872
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:23:15.63 ID:jx8hVfw80
以下略
873
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:23:54.04 ID:jx8hVfw80
アレイスター(舞台の役者は着々と揃いつつある。 虚数学区の構築も予定通りに進んでいる)
アレイスター(全ては順調。 後は機が熟すのを待つのみ……か)
以下略
874
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:24:20.14 ID:jx8hVfw80
アレイスター「……ふむ、このまま時間を浪費するのは面白くないな」
アレイスター「暇つぶしというわけではないが……時間は有効に使わねばな」
以下略
875
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:25:26.53 ID:jx8hVfw80
彼がそう口にすると同時に、目の前にホログラムの画面が映し出された。
そこには、様々な人の名が顔写真付きで一列に羅列されている。その全てが幼い子供だ。
以下略
876
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:26:27.67 ID:jx8hVfw80
ホログラムを閉じられようとした時、アレイスターの目線が一点で止まる。
その目線の先には、ある子供達の名前が映し出されていた。
以下略
877
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/03/09(月) 00:27:14.59 ID:jx8hVfw80
アレイスター(……これか。 『ヘンリー・スカーレット』、『ルーシー・スカーレット』)
アレイスター(レミリアとフランドールはこの者達の娘か)
以下略
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