過去ログ - モバP「年の瀬は天才と」
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1: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:18:53.59 ID:brXmO5ki0
モバマスSSです

よろしくお願いします

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2: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:20:22.48 ID:brXmO5ki0

池袋晶葉「ふう……ようやく終わったか」


P「お疲れさん、晶葉」
以下略



3: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:21:48.53 ID:brXmO5ki0

晶葉「それに、今回はウサミンや千鶴がいるからな。何かと支えてもらっているよ」


P「そうだな。二人とも面倒見いいし、晶葉を見ててくれてるようだし」
以下略



4: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:23:28.23 ID:brXmO5ki0

晶葉「そうだな……この話とは別だが、年越しそば打ちロボは作ったぞ」


P「そばを打つロボじゃないのか?」
以下略



5: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:24:34.13 ID:brXmO5ki0

晶葉「しかし……ライラには驚いたものだな」


P「ああ。というか、何で白衣着てたんだ?」
以下略



6: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:25:22.41 ID:brXmO5ki0

晶葉「そういえばだが……」


晶葉「千鶴のアレは……計算なのか?それとも……うーん、わからん……」
以下略



7: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:26:07.69 ID:brXmO5ki0

晶葉「……あの時のことは、思い出すのは恥ずかしいがな」


晶葉「私の原点なんだ。忘れることは出来ないさ」
以下略



8: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:26:50.64 ID:brXmO5ki0

晶葉「ところで、君こそ疲れてはいないか?」


P「そうか?」
以下略



9: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:27:37.48 ID:brXmO5ki0

晶葉「……しかしだな、これだって君を信頼してこそだぞ」


晶葉「私を輝かせる知恵は、Pが持っているのだからな!」
以下略



10: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:28:38.08 ID:brXmO5ki0

晶葉「そう……君が、私をあの舞台へと立たせてくれたんだ」


晶葉「どんな言葉を持ってしても、この感謝は伝えきれない程だよ」
以下略



11: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:29:38.01 ID:brXmO5ki0

晶葉「しかし……P、君はどう思う?」


晶葉「あの衣装、似合っていたか?」
以下略



12: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:30:33.10 ID:brXmO5ki0

晶葉「だが……少しくらいは許してくれよ?」


晶葉「ひらめきとは唐突に訪れるものだし……それを逃すのは勿体無いからな」
以下略



13: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:31:40.12 ID:brXmO5ki0

晶葉「む……疲れて倒れないようにするためには、そうか!」


晶葉「マッサージロボだ!これはいい、疲れて倒れなくなるぞ!」
以下略



14: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:32:32.11 ID:brXmO5ki0

晶葉「まあいい。新春ライブが終わるまでには完成させてみせよう」


P「そうだな。菜々、喜ぶぞ」
以下略



15: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:33:24.51 ID:brXmO5ki0

晶葉「……しかし、私のアイドル活動も板についてきたな」


P「ああ、天才も成長していると思うよ」
以下略



16: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:34:12.04 ID:brXmO5ki0

晶葉「ほら……あの時、君に伝えただろう?君のポジションは常に私の隣だ、って」


晶葉「……大切な、パートナーなんだからな」
以下略



17: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:35:22.43 ID:brXmO5ki0

P「だが……天才だからっていきなり人前で歌やダンスが出来るかったら、違ったもんな」


晶葉「そうだな。そもそもずっとラボに引きこもって工具や機械に囲まれていたんだ」
以下略



18: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:38:03.95 ID:brXmO5ki0

晶葉「だから……私はこうして、アイドルを続けていけるんだ」


晶葉「他でもない、君のおかげだよ」
以下略



19: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:39:26.41 ID:brXmO5ki0

P「さ、早く事務所に戻るぞ。そろそろ年が明ける」


晶葉「ああ。……ほら、早く」
以下略



20: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:43:49.64 ID:brXmO5ki0

晶葉「……なあ、P」


P「なんだ?」
以下略



21: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:45:00.33 ID:brXmO5ki0

晶葉「……ふん」


晶葉「何を言う。私はもう、前を向いているぞ」
以下略



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