過去ログ - 解体された艦娘の話
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27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 17:11:30.29 ID:jyQV9Nlfo
夜戦キチかな?


28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 22:54:34.42 ID:JRVtfYM9o
北上かなあ


29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 22:55:38.18 ID:KeHEVBino
大井「」ガタッ


30: ◆o1H7m0ryfo[saga]
2014/01/04(土) 03:33:16.61 ID:uDMjLTcRo
01月03日

 今日も夢を見た。

 また夜戦の夢だ。
以下略



31: ◆o1H7m0ryfo[saga]
2014/01/04(土) 04:01:54.67 ID:uDMjLTcRo
 目が覚めてすぐに、これだ、と呟いていた。
 ただ、なにについてこれだと考えたのか、すぐに思い出せなくなった。
 なんとか思い出さなければならない、と思った。
 今のわたしに関わる大切なことだと予感した。
 しかし思い出そうという試みは逆効果で、わたしはバランスを失った。
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 05:11:56.94 ID:kYbohu8mo
深海棲艦って彼女らじゃね?

一人称がわたしという事は……


33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 06:32:05.82 ID:VfhB+oEso
>>32
実際はっきりしてないですしおすし


34: ◆o1H7m0ryfo[saga]
2014/01/05(日) 01:55:01.50 ID:vTLwVfM7o
01月04日

 昨夜、いつ寝たのか思い出すことが出来ない。
 昼にうたた寝をして、夢を見たのは覚えている。
 そのあと起きて、日記を書いて、その途中で意識が途絶えた。
以下略



35: ◆o1H7m0ryfo[saga]
2014/01/05(日) 02:11:35.10 ID:vTLwVfM7o
「ああ」男は少し驚いたようだった。「今日ははじめから話してくれるんだ」
 サービスのつもりで、少し微笑んでやる。
「この辺りに用でもあったの?」
 不思議なことに、口を出た言葉は敬語ではなかった。
 知って間もない男にそういう口のきき方をするのは、わたしには珍しいことだったはずだ。
以下略



36: ◆o1H7m0ryfo[saga]
2014/01/05(日) 02:39:32.71 ID:vTLwVfM7o
 彼はいくつかの場所を案内した後に、公園へわたしを連れてきた。
 やや大きな敷地を持つ公園で、話によるとここは、過去には兵士の射撃訓練場にもなっていた、とのことだった。
「だからこの辺りの土壌は鉛汚染の影響がちょっと残ってるらしいんだ」
「射撃訓練だけで鉛汚染されたりするものなの?」
「さあ。もしかすると他のものも色々あったのかもな」
以下略



37: ◆o1H7m0ryfo[saga]
2014/01/05(日) 03:09:40.67 ID:vTLwVfM7o
 公園の敷地の半分ほどは、小高い丘になっている。彼が向かうのは、その丘の頂上のようだった。
 頂上にはなにかのモニュメントらしきものがあった。
 大きさは、大人ひとりが直立したのと同じくらいの高さと幅。
「いつだったか語学の先生に聞いたんだけどさ、この――」
 彼がモニュメントについてなにか説明しようとしたときだった。
以下略



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