過去ログ - 江ノ島「オマエラに最高の絶望を……」春香「ん?なんだろうこれ……」
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62: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 22:23:35.79 ID:e/1Inc9j0

 ぐんぐんと近づいてくるその熱線の熱さは、距離があるというのに肌にひりひりと伝わってくる。
 あまりにも急だった。急すぎた。何もできない、戦えるものがなかった。
 不二咲が覚悟をし、目をギュッと閉じる。全ての世界がゆっくりと見えた。
 ふと、肩に何かが触れる。見ると、雪歩が微笑んで言った。
以下略



63: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 22:34:12.27 ID:e/1Inc9j0

「じゃあ、あそこにいるのは誰?」

 雪歩が指をさすと、そこに見えたのは、球体のすぐそばで走り続ける、白い制服を着た少年の姿。

以下略



64: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 22:45:30.35 ID:e/1Inc9j0

 大きな音が当たりに響いた。
 音は音でも、あの機械の轟音ではない。それはそれでうるさい音だが、激しいエンジン音が聞こえたのだ。
 巨大な魔獣の目の前にバイクで走りこんできた彼らは、大きな声で叫ぶ。

以下略



65: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 22:58:02.42 ID:e/1Inc9j0

 閉じ込められた少女たちは、影のような魔獣と交戦していた。

「えーい!!」

以下略



66: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 23:02:33.58 ID:e/1Inc9j0

城内は会話で

山田「この剣、なんだかとっても僕にあってるようですなぁ……持った時の感覚が素晴らしいですぞ」

以下略



67: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 23:09:24.56 ID:e/1Inc9j0

P「……おい、朝日奈さん!」

朝日奈「ほえ?」

以下略



68: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 23:12:34.48 ID:e/1Inc9j0

大神「……何者だ?」

亜美「……オーガちん、亜美怖いよぉ……」

以下略



69: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 23:17:32.20 ID:e/1Inc9j0

亜美(あれは何?)

真美(わかんない、でもその変なおっちゃんがここを出るために大事な存在っていうことは絶対あってると思う)

以下略



70: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 23:20:36.67 ID:e/1Inc9j0

亜美「協力しよ! 亜美とオーガちんで一緒に倒すの!」

大神「……どのようにするつもりだ」

以下略



71: ◆jPpg5.obl6
2014/01/05(日) 23:22:07.17 ID:e/1Inc9j0

とりあえずここまで。遅くて申し訳ないです。
エタらないよう頑張ります。


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