過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/29(水) 12:53:22.54 ID:cEpVmsRzo
でも失敗したら、どうせ何をしたって後悔するだろう。
そんなことをしても損にしかならない。
魔獣が落とすグリーフシードには限りがある。
一定間隔で一定量決まって得られるものでもない。
言うなれば凪の時期、魔獣の出現数が極端に減るようなときがある。
それ乗り切るために、貯蓄は普段からあればあるだけいい。
だから無理なことに魔力を消費しようとするべきではない。
見滝原の街を守る魔法少女として、私には背負うたくさんの命の重さがある。
他の全てを犠牲にしてでも、それを何よりも優先するべきだ。
おおよそ労力と結果の釣り合わない、
別れの先延ばしなどという無駄な行為は控えるべきだ。
それが正しいことなのだろうか?
「…………いいえ、おかしいわ。そんなのおかしい。
だって今ここで、べべは現に生きてるんだから」
意識せず漏れた言葉。特定の誰かに対しての言葉じゃない。
しかし、それを聞いたキュゥべえは、やれやれという様子で数回首を横に振った。
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