過去ログ - 唯「FD空間?」
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41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:40:03.47 ID:Obel/xK20
憂「…ひとつめの、FD空間とこの世界を繋ぐ力は?」

和「それが…私の能力らしいのよ」

唯「えっ!?」
以下略



42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:41:10.43 ID:Obel/xK20
唯「……」

憂「実験体…そんな…」

和「…ごめんなさい、言い方が悪かったわ。お父さん達も、そんなつもりではないのはわかってる。でも…事実そうだと考えると、どうしても悲観的になってしまって」
以下略



43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:42:50.01 ID:Obel/xK20
そこへ、最悪のタイミングで、両親が到着した。

平沢父「唯!遅れてしまってごめん…大丈夫かい?」

唯「……」
以下略



44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:44:44.19 ID:Obel/xK20
唯「……」

唯は完全に心を閉ざしてしまったようだ。
憂も、いつものように姉を気遣う余裕もなく、視線が泳いでいて、言葉がない。

以下略



45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:45:46.59 ID:Obel/xK20
隊員が去る。
遠くからは、銃撃の音のようなものが聞こえてくる。
代弁者の数が増えてきているようだ。隊員はしぶしぶ去ったが、今すぐにでも唯の加勢が必要なぐらいなのだろう。

平沢父「私達も行こうか…」
以下略



46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:46:23.85 ID:Obel/xK20
一旦切ります


47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:06:24.12 ID:Obel/xK20



律「唯!大丈夫か!?」

以下略



48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:09:33.44 ID:Obel/xK20
和「そうなんだ…ここに来るまでに何か変なのとは出会わなかった?」

梓「変なの…?いいえ、特に。何か変なのがいるんですか?」

和「そうね。…ねぇ、唯、憂。みんなにも、話していいかしら」
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49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:11:31.97 ID:Obel/xK20
律「いったい何だってんだよ…そんなに重い話なのか…?」

和「…そうね。信じられないかもしれないけど、聞いて」

和が経緯を説明していく。
以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:15:23.82 ID:Obel/xK20
憂「…見てください」

憂は立ち上がると、病室にあった食器を手に取り、能力を使う。
憂の周りに現れた紋章に、一同が驚く。

以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:17:17.24 ID:Obel/xK20
澪「どうしたらいいんだ…戦えっていったって…」

梓「いくら神様が攻めてくるからって、それを唯先輩達だけに押し付けるなんてひどいです!」

律「でもこのまま人類滅亡しなきゃいけないってか?うーん、だからって唯を…」
以下略



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