651: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:28:04.40 ID:aeA5FKNwo
652: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:28:44.21 ID:aeA5FKNwo
書庫
十六夜「ぜーはーぜーはー…… 手荒なことをしてごめんなさいね」
653: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:29:36.98 ID:aeA5FKNwo
どういうことだ。十六夜さんは誰よりもみんなで団結してここを出ようと提案してきたじゃないか。
それをなんでいまさら、しかも石丸君を殺そうなんて言い出すんだ?
でも彼……彼女?の顔を見ていると嘘偽りのない真実だということがわかる。
今にも土下座しかねない勢いだ。
654: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:30:18.24 ID:aeA5FKNwo
大和田 和人
主人格 大和田 紋土
超高校級のホモファベル(工作人)
655: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:30:44.27 ID:aeA5FKNwo
黒石丸 濁多夏
656: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:31:10.67 ID:aeA5FKNwo
彼は快楽主義者であり、自分の欲求を満たすためにどんなに非道な行いも、たとえ利益がなくても金に糸目をつけずに行う。
例を挙げると古代の王族が行っていたと伝わる『人間チェス』を人身売買で買った人間を使って見世物として公開したり、
傭兵に賞金を出し、仲間同士で殺し合わせるといったイベントを行ったりもしていた。(写真参照)
以下、彼の行ってきた催し物を記述する。
657: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:31:41.66 ID:aeA5FKNwo
いつのまにか書庫の入り口に石丸くん……いや、
黒石丸くんが立っていた。
かれは両手で顔をおさえてオヨヨヨと茶化すしぐさをしている。
658: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:32:40.06 ID:aeA5FKNwo
十神「なんだと……」
黒石丸「アッハッハッハ!!馬鹿だよなぁ!!十神家の当主は!あぁ、君のお父さんだっけ。君を作るための種の提供者だったねぇ」
べたべたと十神くんの体を触る黒石丸くん。
659: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:33:14.99 ID:aeA5FKNwo
石丸「僕にできることだったらなんでもやるつもりだ!!汚い金だが君の所に提供することも……」
十神「貴様の施しなんぞ絶対に受けんぞ!!」
バキィッ!!
660: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:34:52.83 ID:aeA5FKNwo
丸「……そうかね」
石丸「すまん、十神君」
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