過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の友達がアイドルになった」
↓ 1- 覧 板 20
22:主[saga]
2014/01/13(月) 21:32:43.66 ID:Zhk01Lt70
　こうして、てんやわんやの一日が終わった。
　光にヒーロー、と言われるのは、その、なんというか。
　嬉しかった。
　しかしそれも束の間、俺は体を冷やしてしまったのが原因なのだろう。
　思いっきり風邪を引いて、寝込んでしまう。
以下略


23:主[saga]
2014/01/13(月) 21:35:51.47 ID:Zhk01Lt70
　あの事件から一夜明けて。
　私こと南条光は、街へと繰り出していた。
　昨日は犬を助けることはできなかったけど、勘は確かにはたらいていた。
　だから、今度こそ誰かを助けられるはずなんだ。
　……苦手なことじゃなかったら。
以下略


24:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/13(月) 21:45:19.20 ID:fy9mJQqg0
わざわざ死体持ってきて「これが現実だ」って、子供のすることにしても悪趣味でしょう

25:主[saga]
2014/01/13(月) 21:49:18.97 ID:Zhk01Lt70
前半戦終了です。

この時点で一つ訂正です。

>>21で俺君が　犬を助けたのは俺だ〜と言っていますが、助かってません。
以下略


26:主[saga]
2014/01/15(水) 00:10:17.68 ID:bxlhQQvI0
わずかながら、今日に書いた分を投下。
書けば書くほど、あれやろうこれやろうで矛盾がww


27:主[saga]
2014/01/15(水) 00:13:19.22 ID:bxlhQQvI0
　締め付けられるような疼痛。
　熱に浮かされ、勝手に拡散してしまう意識。
　その真っ只中にいる俺を掬い上げたのは、携帯の震える音だった。

俺（……？）
以下略


28:主[saga]
2014/01/15(水) 00:15:57.23 ID:bxlhQQvI0
弾かれるように立ち上がった俺は、パジャマのまま走り出す。
足がふらついた。階段から転げ落ちてしまう。視界に星が舞う。
顔を振って立ち上がると、同時に壁に赤い液体が飛び散った。
それでも素早く立ち上がって駆け出す。
靴を履く。変に慌ててサンダルを履くより、安定する靴で走った方が早い。
以下略


29:主[saga]
2014/01/15(水) 00:19:55.33 ID:bxlhQQvI0
？？？「うわっ、なんてこった……おい薫！　お前も謝れ！」

薫「あわわわわ……ご、ごめんなさいー！！」ｱﾜﾜ

？？？「ったく、久々の旅行がなんだって騒ぎすぎだ！！」
以下略


30:主[saga]
2014/01/15(水) 00:20:47.99 ID:bxlhQQvI0

俺「ありがとう、ございます」ﾆｺｯ

　「たのんでなんですが、そんなふたつへんじでいいんですか？」

以下略


31:主[saga]
2014/01/15(水) 00:21:32.20 ID:bxlhQQvI0
一旦ここまでで。

朝に更新できるかどうか、ってところです。

それではお休みなさい……

83Res/73.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice