過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/01/16(木) 22:37:29.61 ID:wcEmlh/t0
文香「……」じー
P「鷺沢さん何か」
文香「……昼間……Pさんは御自分を魔法使いと仰っていましたよね……どの様な意味なのでしょう?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:39:21.32 ID:wcEmlh/t0
瑞樹「魔法使い宣誓」
留美「夜が深まり、今灰被りの嘆きが聞こえる」
ちひろ「我が命尽きるまで妻を娶らず、財を得ず、子を作らず。冠をかぶらず、栄光を掴まず。生涯我が責務を全しよう」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:44:03.73 ID:wcEmlh/t0
千秋「御免なさいPさん、貴方の事を誤解していたわ。
その日その日をただ何となく過ごしているだけの昼行燈みたいな人間だと判断していたけれど、そんなにも高い志を持っていただなんて」
P「あーいえその、ほら僕社長の鞄持ちもやっていましたのでその際に訓示を頂きましてね。単なる受け売りですよ。
それにプロデュースコンペに合格するまでは、口先だけの見習いマネージャーですから。あまり真面目に受け取らないで下さい」
以下略
20
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:45:51.34 ID:wcEmlh/t0
◆
文香「送っていただき……ありがとうございました」
P「いえいえ、このくらい当然ですよ。それではおやすみなさい」
以下略
21
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:46:45.50 ID:wcEmlh/t0
―――
文香「どうぞブランデー紅茶です……叔父さん秘伝のレシピですが……Pさんにだけ特別です」
P「どうも、頂きます。確かにこれは体が温まりそうですね」
以下略
22
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:47:47.91 ID:wcEmlh/t0
P「ハッ、あれ、ここは。もしかして僕寝てました?」
文香「……数十秒程ですが……もう1杯どうぞ。
……もし……アイドルになったら、何か変われますか? ……私も」
以下略
23
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:48:32.05 ID:wcEmlh/t0
文香「やっぱり、お仕事が忙しくてぜんぜん手入れ出来てませんね……すごく臭いです」スンスン
文香「いただきますね。ん、しょっぱい……もっと涎で柔らかくしないと」ハムハム
文香「知っていましたか? 古代人の夫婦は愛情を示す為にお互いの足の爪を短く食いちぎっていたんですよ」ガシガシ
以下略
24
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage ]
2014/01/16(木) 22:51:01.26 ID:ENitKeUy0
えっ?えっ?
25
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:51:19.76 ID:O2o2C9fG0
えっ
26
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:52:23.74 ID:wcEmlh/t0
P「ハッ、あれ、ここは。もしかして僕寝てました?」
文香「……20分程ですが」
P「このひざ掛けは?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/16(木) 22:53:22.91 ID:wcEmlh/t0
◆
P「奏、お茶を入れてくれないかな?」
奏「あら、どんな風の吹き回し? 火遊びがしたいのかしら、御勉強忙しいんじゃないの」
以下略
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