過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage ]
2014/01/16(木) 22:51:01.26 ID:ENitKeUy0
えっ?えっ?


25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/16(木) 22:51:19.76 ID:O2o2C9fG0
えっ


26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 22:52:23.74 ID:wcEmlh/t0
P「ハッ、あれ、ここは。もしかして僕寝てました?」

文香「……20分程ですが」

P「このひざ掛けは?」
以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 22:53:22.91 ID:wcEmlh/t0


P「奏、お茶を入れてくれないかな?」

奏「あら、どんな風の吹き回し? 火遊びがしたいのかしら、御勉強忙しいんじゃないの」
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 22:54:47.43 ID:wcEmlh/t0
――――

P「味が無い」

奏「白湯だもの」
以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 22:56:23.92 ID:wcEmlh/t0
P「候補も何も、まだ社内コンペ用の企画書すら提出していないんだが。昨日の今日の話だろう。
 奏は羅針盤のあるアイドル活動に興味はないのか? それともやっぱり俺が担当になるのは不満があるのかな、これはもしもの話だけれども」

奏「私はね選ばれたいんじゃないの、選ばせたいのよ。Pさんに、私の事を、ね」
 『本当はプロデュースなんて受け持つ気はないんでしょう? 言葉を選ぶよう忠告したはずだけど』
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 22:59:09.43 ID:wcEmlh/t0
奏「今ねPさんの秘密について話していたのよ。見てあげて」

千秋「簿記の教本よね。どうしてPさんが勉強なんてしているのかしら」

P「見習いを卒業したら自由時間も取れなくなりますので。配置変更願いを出す前に経理の勉強をしておきたかったんです。
以下略



31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 23:00:42.62 ID:wcEmlh/t0
P(あれ?)

奏「鳴かず飛ばずだった篠原さんは専任が付いてから、オーディション巡りをせずディナーショーで荒稼ぎしているし羨ましい話よね。
 自分の事を理解してくれて、魅力を引き出すお仕事を作り出してくれる人が何時でも傍にいるんだから」

以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 23:02:14.67 ID:wcEmlh/t0
P「御代わりを頼めるかな?」

奏「……優しいなぁ。そのせいで傷つく人もいるのに。……ひとりごとよ」

P「全部俺が悪いんだろう。それぐらい分かっているよ。
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 23:04:21.12 ID:wcEmlh/t0
奏「Pさんが誰を担当するかは分からないけれど、皆が信じてるから。女の期待応えてみせてよ」

P「甘いね。隠し味、今回は分かったよ」

奏「ココアが甘いのは、甘くなって欲しいからよ。二人の関係が、ね」
以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 23:05:34.03 ID:wcEmlh/t0


P「ただいまー」

周子「おかえりなさい、Pさん。ベッド借りてるよ」
以下略



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