過去ログ - プレレッド「正義の墓標」
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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/21(火) 01:05:37.10 ID:rLybfnXAO
『10年前 』

T県S市、ここは高級住宅地であり、そこに赤井家があった、赤井家は、洋式のかなり広い家で、年収1億はないと、維持も難しい所だ
洋行はそんな高級宅の二階の自室で眠っていたが、突然夜中に目が覚めた、下で騒々しく物音がするのだ
洋行は下に様子を見に行く、泥棒かもしれないから、竹刀をもって、洋行は剣道初段を取ったばかりだった
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 01:16:11.44 ID:rLybfnXAO
洋行「な・・・なにが・・・うっ」こめかみが激しく痛み、手を当てると、血がついてる
視界が鮮明になる、ここは?、うちの庭だ、なぜ俺はこんな所にいるんだ?、
頭が混乱する、目の前をみると家が焼けている、
そうだ、爆発したんだ、それで・・・

以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 01:31:45.33 ID:rLybfnXAO
洋行「お・・・お前は誰だ?」

??「俺か、ダークネス、三番隊隊長!俺はサターヌ様だ、」

炎の光で顔が見える、羊みたいな角が生えてて、口は狼のように裂けてて、歯は鋭く尖り、耳はまるでコウモリのようだ、
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 01:51:02.90 ID:rLybfnXAO
洋行「・・・」洋行は地面にへたり込む

サターヌ「どうしたよ?もっと聴かせてくれよ、ほら見ろよ」父の残骸を地面に落とし、踏みつける、

サターヌ「かわいそうに、かわいそうに、なあ、どうおもうよ?お前は」
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/21(火) 02:12:55.04 ID:rLybfnXAO
サターヌ「お前ともっと遊んであげたい所だが、もうお開きだ、楽しかったぜ、じゃあな」
サターヌは足に力を入れると、洋行のあばらのきしむ音がする

洋行「ぎがががぁ・・・・」洋行が口から血を吐く

以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 02:35:50.09 ID:rLybfnXAO
サターヌ「お、おへの歯が!!」サターヌが口をおさえ、前をみると青い閃光がいない

青い閃光「歯の心配してる場合か」

サターヌの後ろから声がして、振り向く前に、後頭部に強い衝撃が走る、蹴られたのだ
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 02:45:16.55 ID:rLybfnXAO
洋行「げっふ・・・げふっ・・」口から血を出しまくる
どうやら肋骨が肺を貫いてるようだ

プレブルー「少年!!くそっ、手間取り過ぎた!!」

以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/21(火) 03:04:08.64 ID:rLybfnXAO
プレブルー「やったか!!」
あまりのまばゆさに目をそらしていたプレブルーが洋行の方をみると

赤いヘルメット、赤いスカート、赤いライダースーツの少年が赤い光を放ちながら立っていた

以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 03:06:03.64 ID:quE7E8nyo
どう見てもアルカイザーです


11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/21(火) 03:15:09.18 ID:rLybfnXAO
プレレッド「おい、俺の名前は」

プレブルー「洋行だろ、知っている、しかしその格好の時はプレレッドだ、私以外、誰にも知られてはならない、
知られた時、君の体は煤になる」

以下略



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