過去ログ - 貴音「そして、太陽は穏やかに微笑んだ」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 22:56:07.04 ID:VrT8JSQI0

月と太陽は対極だ。

昼と夜を象徴するその二つは、空に輝き地を照らす。

けれどもそれは地上から見た者の光景で、実際月は太陽の光を反射して輝いているに過ぎない。

大きさも、その比ではない。

月は太陽に憧れていた。

地球を挟んで反対側から、暗い宇宙の中で、燦然と輝く太陽をずっと見ていた。

眩く煌めく太陽は、いつも変わらずに地と月を照らしている――。

※アイマスSSです

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