過去ログ - 右京「着信アリ?」
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20: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:29:27.21 ID:nZpEVRBq0
亀山「何で官房長が警視庁に!?」

小野田「それよりも先ほどの彼…何処かで見覚えがあると思ったら確かウチの甲斐さんの息子さんだったと思うんだけど…」

小野田が言うにはカイトは警察庁の幹部職員である甲斐峯秋の息子であり以前彼と面識があったという話である。
以下略



21: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:30:36.94 ID:nZpEVRBq0


〜大河内の部屋〜


以下略



22: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:31:05.74 ID:nZpEVRBq0
大河内「今回の件はもしかしたら警察内部の人間が手を貸している疑いがあります。
こんな状況では自分の部下も信用できません、そこで…」

小野田「なるほど、僕を呼んだのはキミが信頼できる人間を呼んでほしいという訳ですね。
わかりました、それで何人欲しいの?」
以下略



23: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:31:33.71 ID:nZpEVRBq0
神戸「お待たせしました、警察庁警備局警備企画課課長補佐の神戸尊警視です。
お久しぶりですね大河内さん♪」

大河内「まさかお前が来るとは…」

以下略



24: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:34:27.81 ID:nZpEVRBq0


〜のぞみの家〜


以下略



25: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:34:54.64 ID:nZpEVRBq0
右京「亀山くん、お待ちしていましたよ。」

ちとせ「刑事さん…あの時はどうも…」

則彦「馬鹿な真似をしてすみませんでした…」
以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage ]
2014/01/29(水) 18:34:57.80 ID:AwZPjdPF0
期待


27: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:35:36.95 ID:nZpEVRBq0
右京「少女の名前は『水沼菜々子』、年齢は5歳。この施設にやって来てまだ1ヶ月足らずです。
今回頼まれたのはあの少女のお母さんを探してほしいとの事です。
菜々子ちゃんのお母さん水沼マリエさんは1ヶ月前に菜々子ちゃんを『武蔵野青木外科医院』に連れて行き、
そのまま失踪してしまったそうですよ。」

以下略



28: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:36:09.75 ID:nZpEVRBq0
菜々子「…」

亀山「あ…あれ?」

俯いていた、まるで母親を探してほしくないのではと疑いたくなるほどに…
以下略



29: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:36:37.06 ID:nZpEVRBq0
それから車に乗り込み施設を後にする右京と亀山。
亀山は何故菜々子や望月夫妻が今回の件について消極的なのかという事を問い質していた。

亀山「おかしくないですか?
母親を探してほしいから俺たちに依頼してきたんでしょ?それなのに見つからない方がいいかもとか言って…」
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 18:38:10.42 ID:8usyCEMP0
出来れば今までの過去作教えてほしい


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