過去ログ - 魔女「さて魔法屋さんの開店よ」
1- 20
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 01:46:37.98 ID:9R4dmRiY0
「いっせ…ブリッ。うぉぉぉぉ!!分かった!買う!買うから!早く!早くそれを

借金取り「やめろぉぉぉぉお!!!」

魔女「人様の店内で糞も漏らした挙げ句借金を踏み倒す人の事なんて誰が信用して下さるかしら?」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 05:47:23.46 ID:9R4dmRiY0
借金取りの男が去ったあと魔女はいたずらっぽく笑う。家に帰り先程の小瓶と紅茶を作る時に入れた薬の小瓶を拾い「お腹関係」と掛かれた棚に戻す。
その瓶には「下剤」と「整腸剤」と掛かれていた。

魔女「殺人未遂なんて失礼しちゃうわね?」クスッ

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 05:49:51.15 ID:9R4dmRiY0
魔女はなんでも教えてくれる魔法の天井と呼んでいた。

天井には「>>17」と浮かんできた。

魔女はとりあいずそれを実行してみる事にした。


17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/06(木) 05:56:28.50 ID:4yNDGhk/0
借金取りに謝罪する


18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 07:05:12.92 ID:9R4dmRiY0
魔女「そうよね…やっぱりやり過ぎちゃったわよね…?何だかんだいってもあの人は私の家に来てくれる唯一の人間だもの…それなのに私あんな事しちゃって…」

魔法の天井に叱られ魔女は少ししょげたような顔をした。

謝るなら何かお詫びの品が必要だと考えた魔女は再び人差しを口に当て天井を見上げた。
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/06(木) 07:09:04.07 ID:q9z0TtZ7o
魔女


20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/06(木) 10:23:02.38 ID:eVjKK6Pno
いったいどういうことだってばよ…


21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/06(木) 11:37:37.24 ID:57aFytpAo
安価かよ


22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 15:08:41.33 ID:SyiUUz0M0
一方その頃…借金取りはいうと

借金取り「はぁ…なんてこった…。惚れた女の前でウン○漏らすなんて…もう終わりだ…俺は…いっそこのまま…」

魔女の入り江を出てすぐの小川で下着を洗い、それを干しながら自己嫌悪に耽っていた。
以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 16:51:51.78 ID:SyiUUz0M0
パカパカ…
蹄の音に男が振り向くと半身半獣が大きな弓を抱えて立っていた。

借金取り「なんだ。ケンタウロスか…」

以下略



24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 17:14:34.40 ID:SyiUUz0M0
魔女「まだ…怒ってらして?」

魔女はうるんだ瞳でそういうと上目遣いで借金取りを見つめた。

借金取り「べ…別にもう…気にしちゃいねぇよ!起こっちまった事は仕方がねぇ!もう過去には戻れねぇんだ!笑うなら笑いやがれ!」
以下略



157Res/87.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice