過去ログ - デート・ア・ライブ『六嫗ドリーム』
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13:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:49:48.84 ID:3Qmhau3S0
「………もしかしたら、また『ファントム』がかかわっているのかもね……」
そう言ったのは、髪を括るリボンを白色から黒色に変え、司令官モードになった琴里だった。
「うーん、どうなんだろうなぁ………」
14:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:58:06.13 ID:3Qmhau3S0
「悪魔で噂だけどね。で、もう一人が『ライトニング』っていう精霊よ」
「『ライトニング』………」
「おお、何やら格好いい名前ではないか!」
15:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 22:03:14.16 ID:3Qmhau3S0
学校に着くと、何やら騒がしかった。
「おお!五河!」
「殿町、これ何があったんだよ」
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/07(金) 22:09:47.96 ID:4Qg89X46o
ろ、ろくおう?
17:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 22:11:02.19 ID:3Qmhau3S0
そして、体育館に移動し、朝礼が始まった。
「えー、皆さんおはようございます。さて、まずは、今日からこの学校に入る転入生を紹介します」
すると、前に一人の女性が出てき。髪は、まるで宝石のような黄色をして、長い束をサイドテールに結っており、スタイルもかなり良い部類に入る。そして何よりも、果てしなく、美しい。
18:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 22:14:33.15 ID:3Qmhau3S0
今日のところはここまで
話とかその場で考えるのでスピードは遅いですがどうか暖かい目で見てやってください
また来ます
19:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 22:26:28.35 ID:3Qmhau3S0
次回予告
「私は………貴方に会うためにここまで来たのよ」
「六嫗…………む………う………?もう……少しで………」
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/08(土) 01:38:46.23 ID:uCPX92v90
これは期待
是非完結させて欲しい
21:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:11:20.71 ID:h6Y9uq9I0
こんばんは
見てる人がいたらぼちぼち投下していきます
22:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:22:17.89 ID:h6Y9uq9I0
草木すら寝静まるような真夜中。
一人の少女が、夜闇を駆け回っていた。
「…………ここにも、いませんでしたわね……」
23:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:32:36.25 ID:h6Y9uq9I0
「まったく、わたくしがここまで手こずらされるとは………ホントに『囚われの精霊』さんはどこにいらっしゃるの…?」
彼女が探しているのは、この世界で二番目に確認された精霊であり、全ての精霊の根源となった『始源の精霊』のことを唯一知りえる存在、精霊『パンドラ』。
彼女は今、世界のどこかに幽閉されており、狂三は、DEMが捕らえているという情報だけを元に、こうして世界中の支社を駆け回っているのである。
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