過去ログ - 一夏「お前と恋人とか……想像できないんだ」
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12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:11:49.52 ID:plcEVKim0


山田「では織斑一夏君、シャルロット・デュノアさん、セシリア・オルコットさん。この3名で決まりですね」

生徒「山田先生ー。日にちは決まったんですかー」
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:12:27.02 ID:plcEVKim0
千冬「……お前たちの学園生活も山場になってきた。これからいろんな道にそれぞれが歩んでいくだろう。今度の披露会はその集大成と思ってくれればいい」

生徒「……」

千冬「この3名に選ばれなかったからといって落ち込む必要はない。それぞれの頑張りは必ず見ているものがいる。分野が違えど地域が違えど国が違えどだ。きちんとした準備は何かしらの成果を生む」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:13:02.22 ID:plcEVKim0
生徒「あー、今のうちにサインもらっておこうかなー」

アハハハハ

千冬「静かにしろ。それでは今日の授業はここま」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:13:32.00 ID:plcEVKim0
一夏「鈴はその、昨日遅くまで披露会の準備をしていて遅れたんだんです」

千冬「それがどうした」

一夏「だ、だから、さっきも先生が言ったように大事な行事だからクラスのために頑張っていたから遅れたんでって」
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:14:04.48 ID:plcEVKim0
一夏「……!」

鈴「……」

千冬「なんだその眼は」
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:14:31.64 ID:plcEVKim0



ラウラ「馬鹿者が」

以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:15:03.41 ID:plcEVKim0
ラウラ「そのような準備はすべて完了している。ぬかりはない」

一夏「……ふう。なら暇なら少し手伝ってくれないか? なんか俺の白式の調子がおかしいんだ」

ラウラ「ほう……戦う相手にそのような情報を提供するとは浅はかな。余裕の表れか? それに、あれは特別な機体だ。私がどうこうできるわけがない」
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:16:37.02 ID:plcEVKim0
一夏「いや、まだそっちの方がいいよ」

ラウラ「相変わらず軟弱だな。教官の弟とは思えん」

一夏「俺をいじめたいのか」
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:17:23.34 ID:plcEVKim0
「一夏」

「ったく、服が伸びちゃったぞ」

「織斑、一夏」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:18:01.47 ID:plcEVKim0
「……怒らないでくれよ。わかってる。でも俺だって止めたんだぜ? けどさ」

「そんなことを言っているのではない。貴様本当に、変わったな」

「じゃあなんだっていうんだよ!」
以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:18:38.85 ID:plcEVKim0
「…………そうか」

「何かあったのか」

「すまなかった」
以下略



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