過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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70: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/15(土) 01:40:59.28 ID:yIHQ752B0
僧侶「どうして止めるんですっ! あれは、皆の仇なんです!」

僧侶「母さんの! 父さんの! 友達のっ!」


以下略



71: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/15(土) 01:44:56.76 ID:yIHQ752B0
側近「へぇ……思っていたよりも的確な指示ですね」

側近「ですが、そうはさせませんよ」パチン


以下略



72: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/15(土) 01:48:27.40 ID:yIHQ752B0
剣士「……冗談を言ったつもりはないんだけど……?」


側近「本気で言ってるのなら、自分達の力の無さを自覚していないことに驚きですよ」

以下略



73: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/15(土) 01:55:40.45 ID:yIHQ752B0
側近「少し、おしゃべりが過ぎましたね」

側近「ですが、最後に一つだけ」

側近「もしここで私を止められなければ、今世界に居る魔物よりも強い魔物が、世界に放たれます」
以下略



74: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/15(土) 01:58:18.20 ID:yIHQ752B0
側近「キレた演技までして、私にバレないようにと考えたのでしょう?」

側近「まあ、本当に逃げ切れたと言う確証も無かったでしょうが」


以下略



75: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:59:20.50 ID:yIHQ752B0
側近「さて……言いたいことは言えました」

側近「あとは、戦うだけです」


以下略



76: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 02:00:09.60 ID:yIHQ752B0
〜〜〜〜〜〜

ワアアァァァァァ…!


以下略



77: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 02:01:16.81 ID:yIHQ752B0
 どう攻めるべきか……。

 俺はまだ、強化の魔法と簡単な治癒術しか使えない。

 その強化の魔法だって、力を上げることしかできない。
以下略



78: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 02:02:06.31 ID:yIHQ752B0
 シンッ、と静寂が支配される。

 しかしそれも一瞬。


以下略



79: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 02:03:38.68 ID:yIHQ752B0
「おいっ!」


 倒れた友へと、どういうつもりだと問い詰めるため歩み寄る。

以下略



80: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 02:04:15.89 ID:yIHQ752B0
 しかし、本当にその意味はすぐに分かった。


 優勝を讃えられ、船の受け取り手続きへと向かうその途中の道で……僧侶が転移してきたのだ。

以下略



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