過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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81
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/15(土) 02:09:20.69 ID:yIHQ752B0
それを聞いて、すぐさま僧侶を連れて再び彼の故郷へと向かったけれど……後には何も、残っていなくて……。
彼等住人が隠れることになっていた場所へと案内されて見たものは……既に、生きているものが居なくなった、死体と血の溜まりだけだった。
以下略
82
:
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/15(土) 02:11:22.03 ID:yIHQ752B0
というわけで今日はここまで
明日は宣言通り更新できないです
明後日は第一章を投下
時間を、友が魔王の元へと訪れたところに戻します
以下略
83
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/15(土) 02:16:20.18 ID:BfHEWMBZO
面白かった
乙
84
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/15(土) 04:45:20.47 ID:Okum9CzR0
乙
側近が魔戦士と剣士
倒すとこ書いてほしかったわ
85
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/15(土) 15:23:14.69 ID:cGaQdbOto
おつ
86
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:19:08.04 ID:l1ztFggW0
再開――の前に
>>84
さんが言ってくれたので、載せない方が流れ的にスマートかなと思ってカットした戦闘シーンを先に投下
87
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:20:22.41 ID:l1ztFggW0
私の言葉が終わると同時、まず襲い掛かってきたのは大きな剣を握った男性だった。
鞘に納められたままの剣を握った女性は、回り込むようにして私の背後を取ろうとしている。
以下略
88
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:22:15.88 ID:l1ztFggW0
女性とは違い、私の気配に気付いていない。
その間抜けな背後に、スカートを膨れ上がらせながら着地し、その音でようやく気付いたその背中を、これまた女性と同じ要領でポンと叩く。
以下略
89
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:24:29.50 ID:l1ztFggW0
ともかく、もう彼等を倒す準備は整った。
「はぁっ!」
以下略
90
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:26:39.00 ID:l1ztFggW0
でも、それも同じこと。
私は下ろした腕を上げて、岩を消す。
以下略
91
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:31:05.01 ID:l1ztFggW0
ただ、僧侶。
彼は確かに、警戒されているだけはある。
いまだ、あの魔物といい勝負をしている。
以下略
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