過去ログ - 上条「無限に続く世界の果てに」
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22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/02(日) 21:13:02.49 ID:7bTNqHEZ0
またラブコメかと思いきや超シリアスだった
期待


23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/02(日) 22:51:48.17 ID:MEeUXY2V0
これは期待


24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/02(日) 23:46:25.57 ID:ZBJjBHPR0
てっいうか、これが普通だよな


25: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:27:14.82 ID:CyvToi5w0
投下します


26: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:30:33.18 ID:CyvToi5w0

夜が明け、俺はパチリと目を開いて起き上がる。そうして自分の体をくまなくまさぐってみるが、腹から血が出ているわけでもどこかの骨が砕けているわけでもなかった。


上条(この世界に来てからまだ一度も酷い目に合ってない……やっぱりこの世界は、俺が元いた世界なのかも)
以下略



27: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:38:52.14 ID:CyvToi5w0

禁書「う〜ん……おはようとうま」ムニャムニャ


上条「ああ、おはようインデックス」
以下略



28: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:46:40.12 ID:CyvToi5w0

俺はその時妙に違和感を感じた。
インデックスの追及があまりにも軽すぎる気がする……
いつものあいつなら「なんでもって何ー?」くらいは聞いてきそうなものだが…気を使ってくれたのだろうか?

以下略



29: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:54:26.48 ID:CyvToi5w0

一瞬、思考が停止した――


上条「もう一度、言ってくれないか?インデックス」
以下略



30: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:58:52.83 ID:CyvToi5w0

上条(そうだ……思い出せ…!昨日の御坂は、今思えば俺の知っている御坂美琴じゃなかった!!)


昨日の御坂との会話を思い出す。俺の体調についてオーバーと思えるほど心配しており、何度も気遣ってきた。
以下略



31: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:59:42.11 ID:CyvToi5w0

一方「オイ、どうしたンだ三下。そンな薄着で走ってたら風邪ひくぞォ」



以下略



32: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 01:03:57.65 ID:CyvToi5w0

オティヌス「何がおかしい」


いつのまにかオティヌスが俺の背中にぴったりと寄り添う形で立っていた。そして、悪意のこもった声でこう呟く。
以下略



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