過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
1- 20
47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:40:33.09 ID:RmYIxgUa0
デルタフォースの面々はそれぞれ爆弾の対応策を考え始めた。そんな中、上条はふと思い出す。

(待てよ?何で実験をするのに暗部に爆弾なんか使わせているんだ?普通、研究所を壊されたら困るのは科学者達のはずなのに…!!そうか、そういうことか!!)

「土御門!!そこからお前の魔術で研究所ごと吹っ飛ばしてくれ!!」
以下略



48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:44:39.36 ID:RmYIxgUa0
その頃、アイテムは第5ウイルス研究所の地下2階実験室に唯一繋がる部屋にいた。

「麦野ー。なんか、屋上に仕掛けていた爆弾が爆発したみたいな訳よ!」

「ということは超侵入者が来たってことですか。麦野、どうしますか?」
以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:50:58.77 ID:RmYIxgUa0
「結局、私1人で楽勝だった訳よ!!」

「何言ってんですか、だから超フレンダなんですよ。フレンダだけだと絶対肝心なところでミスします」

「絹旗!?超フレンダって何?っていうか形容詞みたいに聞こえるんだけど!?」
以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:55:14.01 ID:RmYIxgUa0
「当たり前。で、滝壺。どんな能力だったか分かる? それによっては相手が誰か分かるんだけど」

「多分…肉体系の能力者」

「は?肉体系の能力者なんていないわよ?あー、でも 第7位はそれに似た感じはしない訳ではないけど」
以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:58:32.39 ID:RmYIxgUa0
とりあえず今のところ投下終了です
続きは今夜か明日の夜に投下します

また、文におかしな点がありましたら
指摘をお願いします


52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/09(日) 14:26:56.13 ID:Jx7W/oIK0
乙です。

>>47
>「なるほど。それなら一刻も早くここから離れんばやね?
「離れればええんやね?」と書きたかったんですよね?
以下略



53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 15:25:21.06 ID:RmYIxgUa0
>>52
ありがとうございます!
次から気を付けます

そうです!
以下略



54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 17:53:41.93 ID:Y1KWfV7e0
むぎのんと青ピのからみ

期待させてもらうで


55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 22:48:55.50 ID:RmYIxgUa0
一方、上条と青髪は土御門の魔術によって爆弾ごと吹っ飛ばされた研究所の地下と繋がる非常階段前に立っていた。

「青ピ、いつもみたいに変装しないのか?」

「あっ、そや。忘れてたわ」
以下略



56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 22:50:43.35 ID:RmYIxgUa0
2人が十字路に差し掛かった時、

『前方から暗部と思われる2人組が来ている。二手に別れろ!』

それを合図に2人は左右に別れていった。 少し遅れて麦野と滝壺が十字路にやって来た。
以下略



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 22:54:12.84 ID:RmYIxgUa0
そこには6人の科学者がいた。

「ひっ、何だ、お前!? 護衛を依頼した暗部のヤツらはどうした!?」

6人の中で責任者と思われる男が叫びに近い声を挙げた。
以下略



89Res/45.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice