過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」 -SS速報VIP

過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」

↓ 1- 覧 板 20

193: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:18:42.47 ID:lu3tS7gx0

政府高官「どうした！　さあ、早く！」

194: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:19:14.13 ID:nYyIS+0E0

一夏「助かりました……」

担当官「正しいことをしたまでだ。誇るほどのことではない」

195: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:20:07.53 ID:lu3tS7gx0

――――――その夜

ﾁｬﾌﾟﾝ

196: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:21:10.56 ID:lu3tS7gx0

一夏「けど、今日のことは本当に反省しています」

197: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:22:00.60 ID:nYyIS+0E0

ｶﾞﾗﾗﾗ･･････

使丁「さて、これからどうしたものかなー」

198: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:22:55.37 ID:nYyIS+0E0

――――――翌日

セシリア「……一夏さん」

199: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:24:17.26 ID:nYyIS+0E0

一夏「なあ、鈴」

鈴「あ、何？」

200: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:25:12.67 ID:lu3tS7gx0

だが、幸いなことに織斑一夏には、優しく力強く支えてくれる頼れる大人たちが常に側にいてくれていた。

201: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:26:37.45 ID:nYyIS+0E0

一夏「ようやく千冬姉が勧めていたことの意味が理解できるようになってきたんだ」

――――――過去に誰と一緒にいたのかを思い出せるようにしろ。

202: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:27:16.89 ID:lu3tS7gx0

鈴「それよりもさ。一夏が言ってくれように、思い出を作ろう」

鈴「ここだけの関係で終わるっていうのも寂しいじゃない。せっかく３年間同じ寮で暮らす仲になったんだしさ」

431Res/686.62 KB

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。