過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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207
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◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:31:53.42 ID:lu3tS7gx0
使丁「鈴ちゃんは、一夏くんに自分のことが忘れられてしまうのが怖くて、あんな態度になっているのだと思うよ」
一夏「ええ!? 俺が鈴を忘れる? そんなこと――――――」
以下略
208
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:32:54.57 ID:nYyIS+0E0
一夏「………………」
使丁「たぶん、鈴ちゃんは『寂しい』って心の中で声を上げているんじゃないかな」
以下略
209
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:33:32.59 ID:lu3tS7gx0
一夏「あ、いたいた」
鈴「あ、一夏…………」
以下略
210
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:34:16.44 ID:nYyIS+0E0
鈴「いやあの、そこまでは…………」アセアセ
一夏「結婚して友達が離れていくんだったら、俺はそんなものに憧れたりはしない!」
以下略
211
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:35:53.29 ID:nYyIS+0E0
ザーザーザー、ゴロゴロ...
以下略
212
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:37:45.85 ID:nYyIS+0E0
外交官「さて、“マス男”からの報告を見る限り、――――――まさしく修羅場だな」
副所長「ああ。修羅場だな」
以下略
213
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:39:19.55 ID:nYyIS+0E0
外交官「少なくとも、簡単に家族と縁切りを決められた辺り、本国に対して思い入れがあまり無かったと見える」
外交官「薄情なものだな。友達はいなかったのか?」
以下略
214
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:40:21.16 ID:nYyIS+0E0
副所長「だがそれを言ったら、織斑一夏を通わせていること自体が問題じゃないか」
外交官「俺もその通りだと思っている」
以下略
215
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:41:10.01 ID:lu3tS7gx0
――――――某日
一夏「それじゃ、お疲れ様でした」ニコッ
以下略
216
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:41:39.67 ID:lu3tS7gx0
使丁「一夏くん」
一夏「はい……」
以下略
217
:
◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/12(水) 09:42:25.78 ID:nYyIS+0E0
――――――ホームルーム
一夏「………………」
以下略
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