過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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371: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:33:15.33 ID:TGLi8lbx0

最終話 壁を乗り越えて
-SECOND SHIFT-

――――――林間学校、2日目 夕方
以下略



372: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:34:33.78 ID:TGLi8lbx0

副所長「明日には、自衛隊の部隊が海域に派遣されることになる。それまでの辛抱だ」

鈴「――――――『それまでの辛抱』?」

以下略



373: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:35:38.02 ID:TGLi8lbx0

副所長「他に訊きたいことはないか?」

副所長「無いのなら、解散して、夜明かしの準備をしてくれ」

以下略



374: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:36:50.81 ID:TGLi8lbx0

・・・・・・・・・・・・
――――――この結末は、最善にして最悪の解決手段によるもの。


以下略



375: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:38:16.13 ID:TGLi8lbx0

外交官「………………」

副所長「なななな何だよ、居たのかよ…………居るなら居るって言ってくれよ。心臓に悪い」アセタラー

以下略



376: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:39:25.73 ID:TGLi8lbx0

外交官「それで、それが真実だとするのなら、織斑一夏はどこにいると思う?」

副所長「…………どっかに隠れてるんじゃないか?」

以下略



377: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:41:00.72 ID:TGLi8lbx0


箒「………………」


以下略



378: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:41:59.55 ID:TGLi8lbx0

箒「…………力の赴くままに暴力を、振るっていただけだったのだろうか?」

箒「一夏にとって、密漁船も私も、等しく“守るべきもの”だったというのに…………」

以下略



379: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:43:40.64 ID:TGLi8lbx0

――――――夕陽の海岸


箒「………………くぅ」
以下略



380: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:44:44.62 ID:TGLi8lbx0

箒「………………」チリン(左手の金銀の鈴が虚しく鳴る)

箒「『紅椿』、もう私には…………」

以下略



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