過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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67: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:46:27.50 ID:kNwJPS9B0

――――――日常


一夏「朝は用務員さんと一緒に雑務をこなしながら、ジョギングをする」タッタッタッタッタ・・・
以下略



68: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:47:18.89 ID:esIQ1gOT0

――――――クラス対抗戦 当日


鈴「クラスが違うことをこれだけ恨めしく思ったことはないわ」
以下略



69: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:48:47.13 ID:kNwJPS9B0

――――――アリーナ


アナウンス「それでは両者、規定の位置まで移動してください」
以下略



70: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:49:28.40 ID:esIQ1gOT0
――――――

一夏「頑張れ、セシリア!(…………鈴も頑張れ!)」

一夏「ああ、危ない!(そういえば、さっき“プロフェッサー”がもう一度稼働データを取りたいってこの前の調整機体を置いていったな)」
以下略



71: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:50:02.62 ID:esIQ1gOT0

セシリア「くっ……(話には聞いておりましたが、あの『甲龍』の衝撃砲『龍咆』は本当にどこに弾が飛んでくるのかまったくわかりませんわ!)」

セシリア「(しかも、後ろ向きでも撃てるということは射角は無限! 中距離での攻撃にも躊躇いが…………!)」

以下略



72: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:50:33.51 ID:kNwJPS9B0
――――――

副所長「さて、そろそろ決着――――――」

ピィピィピィピィ!
以下略



73: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:51:10.71 ID:kNwJPS9B0

セシリア「なんてこと…………(消耗しきったこの状態で、あれほどの機体を撃破あるいは時間稼ぎをしなければなりませんとは…………!)」ゼエゼエ

鈴「あんた、まだ生きているわよね……!?」ゼエゼエ

以下略



74: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:51:52.59 ID:esIQ1gOT0
――――――

山田「あれは、織斑くんがこの前のクラス代表決定戦で使った機体です! それがどうして?!」

千冬「」ジロッ
以下略



75: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:53:51.98 ID:esIQ1gOT0

一夏「早く行くんだ、セシリア!(くそ、やっぱりあれはISに違いない! そうじゃなかったら、何だって言うんだよ!)」

セシリア「は、はい!」

以下略



76: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:55:24.69 ID:esIQ1gOT0

ただの学校用務員さんの暴れっぷりはこれだけではない。その形相は悪鬼羅刹のごとくであった…………


使丁「はあああああ!(ISはシールドバリアーによって外圧に対して圧倒的な剛性を得ている。殴る蹴る刺すは何万回打ち込んでも通じない)」
以下略



77: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:56:12.07 ID:kNwJPS9B0

鈴「す、凄い…………(あのISを生身で追い詰めているだなんて…………もう別次元の戦いだわ)」

一夏「そうだ! これで両腕が上がらなくなれば、レーザー攻撃の脅威も激減する! 助けるなら、今だ!」

以下略



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