過去ログ - 絹旗「上条!暗部で超独立しましょう!」
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9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:17:22.50 ID:kFfqPftx0
上条「……あれ?」

「やっと目を覚ましやがりましたか」

目を覚ます上条の眼前に、可愛らしい顔立ちをしたショートボブの少女の顔があった。
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:19:17.14 ID:kFfqPftx0
上条「気にするよねぇ!?確かスキルアウトを追い払った後に……、あ。」

絹旗「ち、超すみませんでした。あなたが能力を打ち消した様に見えたのでつい試したくなってしまいまして…」

ばつが悪そうに目を逸らしつつ指を弄る絹旗。
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:20:12.25 ID:uCidjN/jo
これって転載にないの?
こういうのありなの?


12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:23:36.40 ID:kFfqPftx0
上条「いいよいいよ、いつもの事だ。」

絹旗「…いつもああやって、誰かが困っていたら助けに入るんですか?超危ないのに?」

上条「誰かが困ってたら助ける、当然の事だろ??」
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:24:28.48 ID:kFfqPftx0
絹旗「ほほう?」

絹旗の脳裏をよぎったアイデアはお礼にもなれば、上条当麻という人間のことを更に知ることもできそうな、グッドなものだった。

上条「じゃ、俺はこれで……あ。タイムセール…不幸だ…」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:25:23.26 ID:kFfqPftx0
翌々日、金曜日の放課後。

青ピ「カミやーんゲーセン行こうや→」
土御門「今日は負けないにゃ→」

以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:27:45.35 ID:kFfqPftx0
土御門「女の子…だにゃー…」

青ピ「なんやと!?」

上条「はははー上条当麻って誰だろうなー」
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:29:41.09 ID:kFfqPftx0
上条「…」

絹旗「超遅すぎですよ上条!……上条ですよね?」

上条「よぉ絹旗。なんでこんなところにいるんだ?」
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:32:41.78 ID:kFfqPftx0
土御門の号令で進行形の地獄絵図がピタリと止まった。
やはりこの男ただならない。

土御門「よーく考えると…これはチャンスだぜぃ…。」

以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 14:33:21.25 ID:kFfqPftx0
土御門「あの様子を見るからに、”まだ”付き合ってはいない…だがしかし!!」

青ピ「しかし…なんや?」

土御門「あの子とこのままくっつけてしまえば…カミやんのフラグ建てられ被害者も減るんだにゃーー!!」
以下略



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