71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/06/05(木) 01:50:22.80 ID:Cgw/DQ3DO
ただ逃げるに際して、アルラウネも少しは考えていた。
放出角度、飛翔速度、御者の死角になるであろう弾道値を勘で選び抜いた。
そしてその試みは成功し、御者を欺く事が出来た。御者は。
馬「がぶり」
アルラ7「ぎにゃーっ!?」
馬の口がアルラウネの身体をナイスキャッチ。
馬はアルラウネの緑色の髪をもしゃもしゃと咀嚼し始める。
アルラ7「やーめーるーのー!」
馬「はみはみはみはみ」
アルラ7「くっ! こうなったら! 奥義ソーラービーム!!」
だが 日照量が 足りない。
アルラ7「しまったのー!?」
御者「な、何だ!?」
商人「何事だ!?」
アルラ7「終わったー!?」
御者&商人「うわーっ!? 魔族だーっ!?」
馬「はみはみはみはみ」
アルラ7「きゃーっ!!」
御者&商人「ぎゃーっ!?」
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