過去ログ - 少女「のんべんだらりと」
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/01(木) 01:53:17.20 ID:Pc59xujDO
〜 先行組 〜

アルラ1「見つからないの」

アルラ3「急ぐの」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/01(木) 02:10:52.63 ID:Pc59xujDO
アルラ3「どうしよう?」

アルラ1「一度森に帰ろう? あしたの朝日を浴びたらBパーツさんも元気になるよ」

アルラ5「うん、それしかないよね」
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/01(木) 03:24:18.33 ID:Pc59xujDO
〜 数分後 〜

アルラたち「…………」

 道の片隅に並ぶ五つのツボミ。
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/02(金) 14:34:14.60 ID:cOkZ95tQO
乙!



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/10(土) 11:36:24.09 ID:tmfpQAvDO
アルラ7「むむう……」

 うつらうつらと意識が遠くなっては気を引き締める。
 夢と現実がごっちゃになっていき、やがてその瞬間が訪れた。

以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/15(木) 21:39:29.75 ID:ZXN8D7Gao
おつ


67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/16(金) 09:43:23.51 ID:IyoRQ+MfO
待ってる


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/04(水) 15:04:21.75 ID:rnKh21gDO
馬「ひひーん!」

御者「落ち着け! このっ!!」

 前足を高く掲げていななく馬を、御者が必死に手綱を繰って落ち着かせようとする。
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/04(水) 15:27:30.84 ID:96pZj4CbO
おぉ
待ってた


70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/06/05(木) 01:30:41.51 ID:Cgw/DQ3DO
アルラ7「…………」

 商人と御者が言葉を交わす間、道の真ん中に取り残されるアルラウネ。
 しかし流れ的にはベストだった。
 御者の前に飛び出したことはうやむやになり、アルラウネの存在は夜陰に紛れて二人には気付かれていない。
以下略



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