過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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117:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 20:18:46.08 ID:ygwalSWe0
そこからは、流れる時間の感覚さえ失われていった。

レールガンをぶっぱなせば、次の瞬間には私の体はずいぶんと風通しが良くなっていた。

砂鉄剣で切りつければ、次の瞬間には私の体が五体バラバラになっていた。

時には、私がなにかするまえに一瞬で距離を詰められ生体電流を乱されたり、
血流を逆にされて全身が爆発したり、
あり得ない威力のパンチを叩き込まれて一撃でひしゃげさせられたりした。

途中で名前を聞いた。
アクセラレータ、と名乗った。

―――第一位だということはミサカミコトは知らなかった。

だが、確実に第一位か第二位だろうとは考えていた。


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