過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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304:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 15:28:31.12 ID:gUNVYqIl0
ああ、あの白もやしならあそこにいるぞ、と式が鞘に納めた古刀でそちらを指す。すると――――

「―――――、」

反射の棺に入ったままのミサカミコトの前で、一方通行は立ち尽くしていた。

「一方通行……」

「…………。」

心配そうな上条と、複雑そうな御坂。そんな二人をよそに、式がスタスタと一方通行の方へ歩いていく。

「―――よう、第一位」

ああ、着物の女か。
まったく、あんな戦いを見せられたら、第一位なんて呼ばれてもバツが悪いだけなのに。この女は、そういうところの察しはわるいのか――――


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