過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の家族がアイドルになった」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:34:21.43 ID:++zpxg3R0
P「……えっと、これはどういう……」

俺「あ、戻られていたんですか」
 「どうにも私の作ったケーキを気に入ってもらえたらしく、こうして食べてもらっています」

以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:35:20.99 ID:++zpxg3R0
P「……すみません、ご迷惑を……」ヒソ

俺「気にしないでいいですよ」ニカ
 「なんせ、出世したらしっかり払ってもらえるみたいですし」
 「おーい、楽しみにしてるぞー?」
以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:36:55.98 ID:++zpxg3R0
コンコン


俺「どうぞー」

以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:39:25.58 ID:++zpxg3R0
光「おじさんはどうして信じなくなったんだ?」

俺「ああ? 俺? 聞いてどうすんだ?」

光「どうするじゃなくて、気になるから聞くんだよっ」
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:40:55.14 ID:++zpxg3R0
 夜が深まる。
 薫を含めた年少組は、明日も仕事があるということで寝かせた。
 しかしまあ、おそらくガールズトークに花咲かせているだろう。
 そんな中、俺とプロデューサーは……

以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:42:36.27 ID:++zpxg3R0
店員「お待たせしました。フライドポテトです」

俺「どうも」

P「ポテト好きなのか?」
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:43:48.19 ID:++zpxg3R0
俺「」カチャカチャ
「あぁー、ぬぬ……」パチパチ
「うぐぐ……」

社員A「ね、ねえ……なんかあの人、やけに機嫌悪くない?」
以下略



31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:48:11.00 ID:++zpxg3R0
 レッスンを始めて半年程度が経った。
 いつもと同じように、しかし一つ思いを秘めて、俺はプロデューサーに電話を掛けた。
 薫がアイドルとしてやっていけるのか。プロデューサーに直接聞いてみようと考えていた。
 半年もあれば、あいつなら薫の素質を見抜けるだろう。
 不安になりながら、プロデューサーが出るのを待っていた。
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:50:27.94 ID:++zpxg3R0
 しばらくして、薫の仕事が決定する。
 仕事とよべるか怪しいが、同じプロダクションに所属するニュージェネレーションのライブがあり、その前座として出るらしい。
 いきなりのドームライブである。
 荷が勝ちすぎてるだろ! と受話器越しに怒鳴ってしまったが、今回のライブはCGプロダクション合同のもので、観客はファンクラブの人間のみ。
 雰囲気も内輪ノリのようなもので、失敗してもある程度許される。
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:52:07.42 ID:++zpxg3R0

〜関係者立ち入り禁止区域前〜

P「お、来たな。おはよう」

以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:54:25.53 ID:++zpxg3R0
 開演が近づく。
 準備があるから、とあいつは会場内に戻っていった。
 俺は一度バイクの方へ戻った。
 今回、差し入れの為の小型冷凍庫、そしてそのバッテリーを載せる為、サイドカーを付けている。
 本来なら薫を載せる為の物だったのだが、薫がやけに二人乗りにこだわっていた為、倉庫の中で埃をかぶっていた所を引っ張り出してきたのだった。
以下略



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