過去ログ - 八幡「やはり俺の学園都市生活は間違っている」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:01:12.05 ID:xlCAqDIq0
俺は基本的に顔を覚えるのが得意だった…。そう過去形だ。
中学生まではぼっちの基本スキルとして備わっていた顔覚えだが、高校生として超能力を覚えてからは演算系にリソースを割きすぎた。
要はぼっちスキルを犠牲にして超能力を手に入れた。…、と言うのは冗談だが、顔を覚える暇があったら演算練習ということである。
つまり、俺はクラスメイトの顔を覚えていない。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:02:42.91 ID:xlCAqDIq0
八幡「まさか一日に二度学校に来るとは……」
独り言をつぶやき校内を歩く。ぼっちになると独り言を言えるわけではない。
ぼっちは基本的に友達と「うわぁ…めんどくせえ…」とか「あーだりぃなぁ」とか言う相手が居ないため、一人で片付けてしまうのだ。
以下略
44
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:05:32.79 ID:xlCAqDIq0
小萌「比企谷ちゃんは国語の点数は良い癖に数学はだめなんですから!」
八幡「あー、えっと。今風紀委員の職務中でして…」
以下略
45
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:06:52.52 ID:xlCAqDIq0
小萌「で、上条ちゃんになにか?」
八幡「いや、少し聞くことがありまして……」
小萌「それならできないのですよー」
以下略
46
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:11:17.61 ID:xlCAqDIq0
八幡「…、その。何かの能力者なんすか?」
ここで俺が一番欲しい情報をぶつけてみる。
学園都市において、能力というものはその人物の立場を表していると言っても過言ではない。
以下略
47
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:13:59.59 ID:xlCAqDIq0
テレポートでさっさと病院に入る。まったく…、なんていい能力なんだ。
八幡「あの…、上条当麻って人に会いたいんですが…」
以下略
48
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:16:51.33 ID:xlCAqDIq0
ノックをして病室を開ける。
最初に目に入ったのはボロボロになった少年。見ていて痛々しいほどだ。だが、どこか誇らしげでもある。
そばには怪我をした少年に寄り添って寝る純白のシスターがいた。
以下略
49
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:17:40.82 ID:xlCAqDIq0
―――― ――――
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:18:39.79 ID:xlCAqDIq0
八幡「まぁ…、いいんじゃねぇの…、世の中の人も経験しろ経験しろ言ってるじゃねぇか。それが失敗の経験で何が悪い」
御坂「ちょ…、あんた言葉選びなさいよ!!」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:20:23.62 ID:xlCAqDIq0
八幡「じゃ…、俺帰るぞ…」
初春「お疲れ様でーす」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:21:35.66 ID:xlCAqDIq0
とりあえず終了
それと訂正
>>31
訂正
以下略
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