過去ログ - ほむら「悪魔ってなんなのよ…」
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47: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:37:06.35 ID:nQrYk9UJ0
まどか「それで…わたし、すごいっ、自分勝手だってっ、っ、わかってたんですけど」

まどか「みんな、何やってるの、って」

まどか「ほむらちゃんがこんなに苦しんでるのにっ、どうして助けてくれないのって!」
以下略



48: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:39:49.64 ID:nQrYk9UJ0
まどか「ほんとはさっきのほむらちゃんの話、聴こえてたんだ」

さやか「…え?」

まどか「まだ使えたり使えなかったりするんだけどね?」
以下略



49: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:40:35.26 ID:nQrYk9UJ0
第5話  野生児が最もキレ者という風潮



杏子「…後悔はしてねぇんだな?」
以下略



50: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:42:22.22 ID:nQrYk9UJ0
杏子「…あ〜っ!!さやかだったら十発くらいぶん殴るのになぁー!!」

さやか「なんですと!?」

まどか「殴られても、いいよ」
以下略



51: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:43:03.34 ID:nQrYk9UJ0
杏子「…それが解ってんなら、それでいい」

マミ「えっ?いいの?」

杏子「不満か?」
以下略



52: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:44:24.27 ID:nQrYk9UJ0
杏子「…あたしは…まあ他の時間軸の話だが、本当に弱くて、弱くて、弱くてな…。この自分もそうなんだけど、情けなくてね」

まどか「…そんな

杏子「事実だ。自業自得、とか言って回ってるくせに、自分の業すら支払えていない。あたしが立ち直るのに時間が掛かったのは…そんな自分が許せなかったからさ」
以下略



53: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:45:53.52 ID:nQrYk9UJ0
まどか「そして」

まどか「ほむらちゃんも、泣かせたくない」

杏子「ほむらが悲しむのは何が原因か解ってるのか?」
以下略



54: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:47:08.67 ID:nQrYk9UJ0
第6話  察しのいい巨乳という謎の存在



ほむら「…ぅん?もうこんな時間…さすがに寝過ぎきゃあ!?」
以下略



55: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:48:58.38 ID:nQrYk9UJ0
マミ「察しがいいのね」

ほむら「飲み込みが悪いとは言われたことがあるけどね」

マミ「あはは。うん、ちょっと二人で話したかったかな。ひさしぶりって言っていいのかわからないけどね」
以下略



56: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:49:42.19 ID:nQrYk9UJ0
マミ「気付いたわけじゃないわ。悪魔の暁美さんを眼鏡の暁美さんが見たら、どう思うのかなーって。そしたらなんだか笑えてきて」

ほむら「…偽町での戦い…ここでまたおっ始めてもいいのよ?」

マミ「あははは!ごめんごめん。そんな真剣な話でもないのよ。ただ私のカンだと、鹿目さんには言いづらいんじゃないかなって」
以下略



57: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 05:51:33.64 ID:nQrYk9UJ0
ほむら「…これでどうかしら?」…スチャッ

マミ「眼鏡…まだ持っていたのね」

ほむら「盾に放り込んであっただけよ。これをつけたからといって、性格が変わるわけじゃないけど…
以下略



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