過去ログ - 死にたがりの青年と、無垢な化物狐
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24:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/23(日) 02:36:35.61 ID:OQ93dTqv0
――僕が見たのはそこまでだった。
正確に見れたのはそこまでだった。
25:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/23(日) 02:37:17.47 ID:OQ93dTqv0
眼が覚めると知っている天井だった。
26:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/23(日) 02:37:58.92 ID:OQ93dTqv0
今日はここまで、
また明日とか。
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/23(日) 09:29:42.81 ID:d5XIw+Ac0
乙?
見てるよー
28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/23(日) 17:19:46.76 ID:mKzkrCnoO
おつ
29:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/24(月) 01:10:01.73 ID:CZ9R4fGz0
更新ペースが遅くなります、ご了承下さい
30:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/24(月) 01:11:07.24 ID:CZ9R4fGz0
2=005
僕はその場で頭を抱えていた。
31:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/24(月) 01:12:28.85 ID:CZ9R4fGz0
明るい人生、煌びやかな経歴、約束された勝利、彩しかないその道は。
一体どのように、死んでいるのだろう。
32:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/24(月) 01:13:05.23 ID:CZ9R4fGz0
兎も角、僕はその扉をじっと凝視、そして何か考える。
33:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/24(月) 01:13:45.52 ID:CZ9R4fGz0
あんまりに重くなった腰を上げ、
扉の向こうに行こうとして、ドアノブに手を掛ける――と。
34:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/24(月) 01:14:15.57 ID:CZ9R4fGz0
2=006
幼女は僕が飛び降りた壁の崩れ去った一部分に腰を掛けていた。
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