過去ログ - 死にたがりの青年と、無垢な化物狐
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4:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/21(金) 04:44:28.69 ID:/saQhFkL0
しかし可哀想だとそう思うだけであった。
5:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/21(金) 04:46:47.62 ID:/saQhFkL0
まあ、少ないですが今日はこれまで、
自分では気付きにくかったりもするんですが、誤字脱字の無いように努めていたいと思います、
ではまた、明日とか
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 06:54:49.78 ID:aJr/LSlO0
乙
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 13:56:38.91 ID:x7NYv+tr0
乙
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 13:57:12.06 ID:rgV+MQqL0
乙
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 13:57:41.74 ID:nfvIyNTE0
乙
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 13:58:15.39 ID:B8F+48JZ0
乙
11:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/21(金) 14:51:03.59 ID:/saQhFkL0
2=002
眼が覚めると、知らない天井だった。
12:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/21(金) 14:51:49.35 ID:/saQhFkL0
場所は廃墟のようだった。
所々の節々に錆や雑草が生え、床や壁の一部分が抉れるように削れていて、
13:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/21(金) 14:52:30.26 ID:/saQhFkL0
扉を開けると、只々だだっ広い廊下が広がっているだけだった。
流石に何か扉の向こうに手掛かりがあると、そうは考えてはいないけれど、
14:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/21(金) 14:53:02.14 ID:/saQhFkL0
この廃墟は所謂――所謂、なんというやつなのだろうか?
集合住宅というには程遠く(まあ、アパートではないことは確かだ)、
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