過去ログ - ユウキ「ジュカイン、ハードプラント!!」
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13
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雨雪 東吾
2014/03/24(月) 18:48:00.90 ID:OSv2s6Ot0
キモリは左の木に足の裏の小さなトゲを引っ掛け、上方に飛んだ
ポチエナは勢い余って木に激突し、意識が朦朧としているようで、若干ふらついている
そこに少年は、ここぞとばかりに叫んだ
以下略
14
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/24(月) 18:50:22.38 ID:b2vsMU5t0
ユウキって途中でセンリからポケモン借りてラルトス捕まえる子だっけ?
15
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/03/24(月) 23:34:50.94 ID:OSv2s6Ot0
>>14
それミツル
ユウキは普通の主人公の名前
男がユウキ、女はハルカのはず
16
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/03/24(月) 23:38:36.46 ID:OSv2s6Ot0
>>11
非常にわかる
一週目はレポートすらよくわからんガキだったから(一番初めに買ってもらったゲームだし)存在知らなかったけど、攻略本貰って、誤ってデータ消されたときは超探した
そしてLV4捕まえて一レベあげてやっと攻撃技覚えると思ったら覚えるの6レベで絶望みたいな
以下略
17
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/03/24(月) 23:41:10.97 ID:OSv2s6Ot0
>>2
SS書けるとこここしか知らんからな・・・
深夜は更新遅いのが普通のところなんかな?
もう立てちゃったのでここで書こうとおもいます
18
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/03/24(月) 23:46:46.88 ID:OSv2s6Ot0
勝った
その言葉が少年の心を過ぎったとき、心臓がドクリと跳ねる
先ほどのような緊張によるものではなく、そこには充足感や単純にバトルが楽しかった、などといった正の感情しかなかった
以下略
19
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/03/25(火) 11:18:14.20 ID:oX+cK0760
〜〜
オダマキ「じゃあ君が隣に越してくるセンリさんの息子さんか!」
先ほどの男性は大仰な声をあげた
以下略
20
:
雨雪 東吾
2014/03/26(水) 18:32:03.53 ID:3El98GeV0
憧れのポケモンマスターへの道
ギュっとモンスターボールを握りしめる
オダマキ「…心は決まったかい?」
以下略
21
:
雨雪 東吾
[sage saga]
2014/03/27(木) 11:41:06.31 ID:rmpqWkdS0
バタンとドアを開閉する
ただいまもなしに少年は階段を駆け上がり、自室のベッドに倒れこむ
その際、腰のモンスターボールが外れ、偶然押された開閉スイッチによりラルトスが出てきた
以下略
22
:
雨雪 東吾
[sage saga]
2014/03/27(木) 22:18:44.68 ID:ejafRXf+0
ー
夜も更け、闇を好むポケモンたちが動き出す
そんな最中に、少年は肌寒さを感じながら目覚めた
以下略
23
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/03/30(日) 22:18:31.76 ID:JYXTfvbN0
少年は懐にうずくまって寝ているラルトスに気をつけながらベッドをおり、毛布を掛け直した
ラルトスは静かに寝息を立てているのを見ると、窓の方向を向き、閉めようと手を伸ばす
その瞬間、強くカーテンが靡いた
以下略
24
:
雨雪 東吾
[sage saga]
2014/04/01(火) 13:39:27.95 ID:3K5bvj280
ユウキ「何で…お前が…」
キモリは右手のモンスターボールをギュッと握ると、少年の前に突き出した
その目は、「早く取れ」と語っているような気がする
以下略
25
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/04/01(火) 15:10:24.75 ID:y8AfGriD0
思考を止めると、自然に体が動いた
キモリの手からモンスターボールを受け取り、一言
ユウキ「俺と一緒に来てくれるか?」
以下略
26
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/04/02(水) 18:47:34.89 ID:+c13UQCE0
第二章 〜ライバル!〜
ユウキ「行ってきます!」
十歳の少年が元気良く家を飛び出す
以下略
27
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/04/03(木) 21:26:57.22 ID:ZCJot5yL0
オダマキ「それで、昨日、何があったんだい?」
ユウキ「さっき言ったとおり、このキモリが僕の部屋に来たんですよ。真夜中に」
男性が腕を組み、ウーンと唸る
以下略
28
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/04/08(火) 16:43:49.68 ID:mhfp6Cmk0
男性の表情に焦りが生まれる
ユウキ「いや、でも・・・」
渋る少年に男性は一つの提案をした
以下略
29
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/04/12(土) 10:48:42.61 ID:tShWSN810
ビョオンという強風に誘われ、101番道路に桜吹雪が舞い散る
二つのモンスターボールを腰に、草むらを掻き分け、前進する
時折現れるジグザグマやケムッソなどを倒していると赤い屋根と青い屋根
以下略
30
:
雨雪 東吾
[sage saga]
2014/04/21(月) 12:37:14.13 ID:6n8Z2L230
おばちゃん「まあええわ。あんたトレーナーやろ? これはフレンドリーショップいうもんや」
中年の女性は解説をつらつらと話す
少年は知っていることを聞き流しながら、早く終わらないかと青い屋根をぼんやりと眺めていた
31
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/04/24(木) 22:04:18.68 ID:dLlR7QKx0
おばちゃん「・・・まあこれくらいはトレーナーなら知っておくべきやな!」
ドヤ顔とともに解放された少年はお礼を言い、即座に中に入ろうとしたところを首根っこを掴まれ、情けない声をあげながら再び足止めを食うこととなる
おばちゃん「これ持っていきいや」
以下略
32
:
雨雪 東吾
[saga sage]
2014/04/27(日) 13:03:50.77 ID:6IYHNGWM0
ユウキ「キモリ、はたく!」
ユウキ「ラルトス、念力だ!」
少年の指示に合わせて両ポケモンが技を繰り出す
以下略
33
:
雨雪 東吾
[sage saga]
2014/04/27(日) 13:14:53.39 ID:RfshgrCR0
少女は大きく溜息をつく
聞くところによると、彼女の年は少年と同じ、つまり、既に10歳ではある
10歳になれば希望者は旅に出るのが普通だ
以下略
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