過去ログ - 鹿目タツヤ「ほむらさんを奪い取る」
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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:48:24.71 ID:R3Ge1dHt0
タツヤ「ほむらさん。こんにちは。今日もいらしてたんですね。」

ほむら「ええ。タツヤくん。こんにちは。ごめんねー。お邪魔してばかりで。」

タツヤ「いえいえ。狭い家ですけど、ゆっくりして行って下さいよ。」
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/25(火) 18:50:37.72 ID:R3Ge1dHt0
すまん投下順間違えた

これが>>2
一個上のが>>3

以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:51:28.13 ID:R3Ge1dHt0
まどか「私たちは、出掛けることにするから…タツヤが家にいるなら、戸締りしなくても大丈夫だよね?」

昔はたっくんって呼ばれてたんだけどなあ。

タツヤ「うん、心配いらないよ。
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:52:07.20 ID:R3Ge1dHt0
姉とほむらさんが家を出て、僕はすぐに姉の部屋に入り、ほむらさんがいつも腰掛けているベッドの上に寝転がった。

昔は遠慮がちにベッドに腰掛けていたほむらさんだったが、最近となっては寝転んでくつろいでいる。

僕が小さいとき、ほむらさんは何かまだ姉に対して引け目を感じていたような接し方で、姉の重大な失敗にも泣き寝入りしてしまっていた。
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:52:46.61 ID:R3Ge1dHt0
僕はいつも通り、そのベッドの上で下着を脱ぐと、自慰を始めた。

昔はただ大好きなほむらさんを思い浮かべ、どうしたいという明確な意思も持たず、ただ行っているだけであったが、

今は勢い余ってほむらさんを襲ってしまうことが無いように、という僕なりの想いやりを以って気持ちを沈めている。
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:53:44.60 ID:R3Ge1dHt0
食事中、僕は意を決して胸に抱いていた疑問を姉にぶつけた。

タツヤ「ねえ、姉ちゃん?」

まどか「どしたの、タツヤ?」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:54:19.54 ID:R3Ge1dHt0
平たく、にべもなく言うと、姉は本当に、心の底から暁美ほむらという女性を愛しているが。

暁美ほむらにとって、鹿目まどかとは親友であってそれ以上ではない、ということだ。

姉は何度もほむらさんに同棲をしようと持ちかけているが、家の事情という理由で断られ続けている。
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/25(火) 20:32:13.47 ID:W0DkrrjO0
おお、なんか新しいな。
期待!


10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/25(火) 20:36:56.50 ID:WkPS4Os00
色んな意味で期待出来ないな


11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/25(火) 20:40:33.82 ID:uh3V+ufz0
鬱な家庭崩壊wwww


12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/25(火) 21:13:05.00 ID:caZmSdwD0
妙にリアルだ期待


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