162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:03:06.19 ID:nQ8fVdQM0
 再開します 
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/05(土) 22:04:09.91 ID:nQ8fVdQM0
  
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164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:06:36.90 ID:nQ8fVdQM0
  
 真「でもね千早。春香も千早に随分と助けられてたと思うよ」 
  
 千早「そうかしら?」 
  
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:14:46.77 ID:nQ8fVdQM0
  
 真「きっと春香は、凄く嬉しかったんだと思うよ。自分の歌と向き合ってくれる人がやっと見つかったんだから」 
  
 千早「春香が……」 
  
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:19:02.86 ID:nQ8fVdQM0
  
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167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:25:43.66 ID:nQ8fVdQM0
  
 「携帯貸してくれる?」 
  
 「ええ、いいけど……」 
  
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:28:55.72 ID:nQ8fVdQM0
  
 「春香、これ……!」 
  
 「行って、みんなに千早ちゃんの元気な姿を見せよ!」 
  
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:34:00.67 ID:nQ8fVdQM0
  
 「は、はい、もしもし」 
  
 少し鼻声で電話に出る。だが亜美からの返事は何度か息を置いてからことだった。 
  
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:37:29.33 ID:nQ8fVdQM0
  
 「ほ、ホント!?」 
  
 まるで怪獣のような足音が電話の先から聞こえ、 
  
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:38:46.01 ID:nQ8fVdQM0
  
 だけど、真美と亜美にとってはそうではなかったみたい。 
  
 「千早お姉ぢゃーん、よがっだよー」 
 「千早お姉ぢゃーん、よがっだよー」 
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/05(土) 22:43:16.05 ID:nQ8fVdQM0
  
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