17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:32:40.72 ID:F/+i4S6Q0
千早「真は萩原さんとは最初から仲が良かったの?」
真「まあね。でも一番最初は男に間違われたよ……」
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:36:15.16 ID:F/+i4S6Q0
真「ところで、千早って最初はボクのことどう思ってたの?」
千早「えっ……?」
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:39:11.76 ID:F/+i4S6Q0
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20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:40:50.53 ID:F/+i4S6Q0
私が気落ちしていたとき、いつものように無邪気な会話が聞こえてきた。
「やよい、あーんして」
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:42:40.90 ID:F/+i4S6Q0
何をしているんだろうと冷やかに見ていると、高槻さんと目があった。
「あ、千早さーん!」
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:44:50.58 ID:F/+i4S6Q0
「やよい!」
「はーい!」
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:46:19.30 ID:F/+i4S6Q0
「ふっふっふ。やよい、いい子いい子」
悪い笑顔を隠そうともせず、春香は一つの菓子包みを取り出してきた。
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:47:02.12 ID:F/+i4S6Q0
「千早ちゃん、よく聞いてね。これは呪いのクッキーなんだよ?」
「呪いのクッキー?」
25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:48:57.95 ID:F/+i4S6Q0
「千早さんも春香お姉ちゃんの妹になりませんか?」
「ね、千早ちゃんも私の妹になろ!」
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:50:06.07 ID:F/+i4S6Q0
高槻さんは私の一挙手一投足を見てくる。
そんなに期待した目をされても、私にはどうしていいか分からない。
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