過去ログ - 千早「笑顔の思い出」
1- 20
42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:35:01.30 ID:F/+i4S6Q0

千早「美希には、美希には辛すぎたのよ……」

真「ぷ、プロデューサーと喧嘩したからって話だったけど……?」

以下略



43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:37:12.26 ID:F/+i4S6Q0

真「はぁ、やっぱり春香の明るさって底抜けだよね。どんな状況でも前向きって言うか」

千早「ふふ、そうね。亜美にもそう言ったところがあるけれど、それも全部春香が持っていってしまうわね」

以下略



44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:38:47.37 ID:F/+i4S6Q0

千早「真は萩原さんとデートってしたことある?」

真「んーデートの定義によるけど、一緒に遊ぶ程度ならオフの大半はしてたかな」

以下略



45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:42:25.53 ID:F/+i4S6Q0

千早「時折、そう遠くない未来のことを考えると寂しくなることがあるの」

真「千早の仕事はもう世界が舞台だからね。そう思うのも仕方ないよ」

以下略



46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:45:57.57 ID:F/+i4S6Q0

千早「大変だと思うけど、プロデューサーはちゃんと春香を捉まえてもらわないと」

真「千早にそう言われると、プロデューサーも逃げようがないなぁ」

以下略



47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:49:00.75 ID:F/+i4S6Q0

――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――

以下略



48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:51:32.06 ID:F/+i4S6Q0

そんな中、二週間ぶりに訪れた休日。

明日はあのプロデューサーと顔を合わせる必要がない。

以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:53:28.95 ID:F/+i4S6Q0

もう少しで眠りにつくと言ったところで枕元の携帯電話が鳴った。

画面を見ると、そこには春香の番号が表示されてあった。

以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:55:13.96 ID:F/+i4S6Q0

「今日はね、初めてプロデューサーさんに良い歌だったって褒められたんだよ!」

電話越しからでも春香の嬉しそうな表情が伝わってくる。

以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:56:58.40 ID:F/+i4S6Q0

「千早ちゃんの方はどうだった?」

「私はいつも通り、ダンスレッスンだったわ」

以下略



52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 23:59:23.10 ID:F/+i4S6Q0

「ごめんなさい。春香に文句を言っても仕方がなかったわね」

言ってしまったことを小さく後悔しながらも、自分の素直な気持ちだと再認識する。

以下略



183Res/127.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice