過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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471: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/06/20(金) 03:33:41.05 ID:1VP1D/ZP0


蘭子「すごい……さすがは蒼き乙女…凛ちゃん…!」



すごい、聞いただけなのに漢字が分かる。青じゃなくて蒼なのね。



蘭子の凛を見る目は、まさに憧れのそれだった。



蘭子「凛ちゃん、カッコイイから憧れるな〜。私もカッコよく…」

八幡「いや無理だと思う」

蘭子「はうぁっ!」グサァッ



思わず出てしまった本音に、ショックを受けたように胸を抑える蘭子。
しまった。言葉を抑え切れなかった。ほら、俺って正直者だから。



八幡「つーかなに、お前って凛のファンなの?」

蘭子「うう……前にテレビで見て、それからずっとファンだもん。……まさか実際に会うとは思わなかったけど」



テレビってーと、あん時の生放送か。
確かに、あの時の凛は憧れを抱くには充分な姿だった。
765勢にも負けない、紛う事無きアイドル。


そして蘭子の言葉聞いて、気付く。


凛ももう、誰かに憧れられるような存在になったのだと。

実際、プロデューサーとしてそれは本当に嬉しい。
凛も、今の話を聞いたら顔を真っ赤にして照れるだろうな。




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