過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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616: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 00:49:14.71 ID:U0sZprrf0
すまぬ。 >>614>>615の間。



「では、ごゆっくり」
以下略



617: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 00:52:21.87 ID:U0sZprrf0


加蓮「八幡さん、ホントに来てくれたんだ…忙しいんだから、無理しなくてよかったのに」

八幡「無理なんてしてねーよ。むしろ仕事をサボれてラッキーまである。それよか、本当に平気なのか?」
以下略



618: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 00:55:55.30 ID:U0sZprrf0


八幡「よく食わないと大きくなれないらしいぞ。身長180センチ強の女子にこの間言われた」

加蓮「誰が言ったか直ぐに分かる上に、凄い説得力だね……」
以下略



619: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 00:57:26.39 ID:U0sZprrf0


そう言って加蓮は、少しだけ顔を伏せる。
笑みを浮かべてはいるが、その表情は心なしか暗い。

以下略



620: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 00:59:17.29 ID:U0sZprrf0





以下略



621: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 01:00:54.96 ID:U0sZprrf0


八幡「ホントはまだ発表じゃないからな。あんまし周りには言うなよ」

加蓮「それって……入院してる私に教えに来てくれたって事?」
以下略



622: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 01:03:03.34 ID:U0sZprrf0


その後いくつか会話を交わし、その場を後にする事にする。
しかしその別れ際、加蓮はこんな事を言ってきた。

以下略



623: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 01:05:24.61 ID:U0sZprrf0


加蓮「凛は……あの子は、あまり我が侭とか言わないからさ。仕方ないとか、仕事だからとかって、自分の気持ちを押さえ込むとこあると思うんだ」

八幡「……」
以下略



624: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 01:07:07.55 ID:U0sZprrf0


加蓮「それじゃあ八幡さん。今日はありがとね」

八幡「いいって。……そうだ加蓮」
以下略



625: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/15(火) 01:08:23.89 ID:U0sZprrf0
お次は木曜!

皆さんの優しさが染み渡ります。しまいにゃ泣くぞ!


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